孫心(まごころ)で元気

  • 2017.07.09 Sunday
  • 23:13

 ご心配かけましたが、心臓の手術を終えた孫は、このように太ってきて元気になりました。

 命を天から頂いた幸運の子です。

 今は、娘の家に戻って元気に暮らしています。

 じいじは、ちょっと孫ロスですが、LINEで送られてくる写真で癒されています。

 もっと太れ!

 

 もう一人の埼玉にいる孫からも毎日のようにLINEが来ます。

 今度、1年生になるので、ランドセルを買ってあげるといったら、なななんと、ゴールドがいいんだとか。

 これでいいのかな、じいじの影響かな、最後には黒がいいといってくれないかな、と悩むのであった。

 

 

白井市議からの要求

  • 2017.07.07 Friday
  • 23:56

●7月1日、新城市議会議員の白井市議から「配達証明」で公開質問状が届きました。

  白井市議は、先に私が出馬表明した政策のそれぞれについて質問し、その回答をマスコミに流すとともに、白井市議のブログで掲載したい、ということでした。

 

●7月6日、白井氏から、公開質問状NO2がFAXで送られてきました。

  白井市議は、穂積市長が提案した公開政策討論会を調整しているので、参加の有無を回答するようにとのことでした。

 

以上の要求に対して、次のようにメールでご返事しました。


新城市議会議員 白井倫啓 様

お世話になります。

お申し出の「公開質問状の件」及び「公開政策討論会の件」につきまして、ご回答申し上げます。

(1)公開質問状の件

 5月18日出馬表明書の内容について、ご質問を頂き、その回答書を各報道機関に情報提供し、さらに白井様のブログで公開することをもって、市民への情報提供をして頂けるとのご提案でした。

 大変に有り難いご提案ですが、私は、直接に市民お一人おひとりに会って声を伺い、私自身の言葉で政策を伝えることを信条とし実行しております。

 つきましては、白井様のお手を煩わすまでもございませんので、今回のお申し出は、慎んでお断り申し上げます。

(2)公開政策討論会の件

 本件につきましては、穂積市長様からはお申し出を頂いておりませんので、詳細がわからず回答できません。

 なお、例年のJCが主催の公開討論会は参加を予定していますが、それ以外は、私自身で有権者に政策を訴える行程を組んでおり、本件に応じる余地はありません。

以上。

貴殿の今後のご活躍を祈念いたします。

平成29年7月7日 山本拓哉

(以上がメールの内容です。)

 


(私の思い)

 

 私が今、一番やらなければならないこと・・・

  それは  有権者の皆様の声に、しっかりと耳を傾けること。

  自分自身の声で、直接皆様に “自分の政策、考え、想い” をお伝えすること。

 この2つと考えています。

 

 未来は今決まる。

 新城市の未来を市民である私たちが決める。

 それが次の10月29日の選挙なのです。

 私はこの日に向けて正々堂々と真っ直ぐに、ぶれることなく全力で臨む覚悟です。

 

 未来は自分たちの手で変えられる!

 


(送られてきた文書)


(白井市議から来た配達証明郵便の封筒)


(公開質問状1の1頁目)

 

(公開質問状2の2頁目)


 

(公開質問状2)


ー以上ー

高速バス体験

  • 2017.07.06 Thursday
  • 23:24

 今日の朝は、稲木での辻達立ち。
 川田原から臼子に抜ける道が出来て、稲木交差点の車の動きも様変わりしたように思います。

 通学路なので住区内への通過交通の進入に制限をかける必要を感じます。


 昼は、市内ヒアリング。
 そして、今日は、16:22発の山の湊号で名古屋まで行きました。

 用事は、名古屋で務めていた会社の同期入社の仲間との飲み会でした。

 名古屋駅前のミッドランドで、午後7時から開宴で、ちょうど手ごろでした。

 帰りの便はありませんが、一度その利便性を体験してみたくて乗りました。

 

 16:22発。新城亀姫通。大善寺前。

 

 出発したバス停からは、私1人。運転手さんに運賃1,000円を渡してスタート。

 文化会館前で4人乗ってきて、何かホッとしました。

 さすがに名古屋まで運転手さんと2人きりでは気まずかった。

 

 最近新しくできた「もっくる新城」バス停。

 どこにあるかというと、国道151号線、もっくるの交差点を鳳来長篠方向から新城バイパスへと進み、高架になって西進しますが、高架を上がろうとするところに左に降りて旧道に合流する一方通行の脇道があります。

 知っている人は、もっくるの交差点を右折して旧道に入るより、ショートカットできるこの道を行く車もみられます。

 その脇道の中間点ほどに、新しいバス停ができていました。パーク・アンド・ライドの駐車場も隣接していました。

 ここまで朝、車で来て駐車し、名古屋で用事を済ませて、夕方もどるという使い方ができます。

 

 

 さて、新東名を約1時間走って、名古屋の藤が丘に17:50ごろ着きました。

 昔、この近くに住んでいたので、藤が丘の駅は懐かしかった。

 

 

(さよなら)

 

 藤が丘からは、地下鉄東山線で〜栄〜名古屋駅と300円、約40分。

 新城駅前を16:22出発で、目的地の名古屋駅前に着いたのは18:30ごろで、約2時間。

 

 宴会を終わった後のバスはありませんから、名鉄で帰りました。

 名古屋駅から新城駅まで1時間半、1,520円でした。

 

 感想としては、バスはとても乗り心地がよかった。

 魅力は、値段が安いことですが、公費が投入されているからには、公益に適わなければなりません。

 このバスにより、人が増え、新城市が豊かにならなければなりません。

 

 こういった課題が新城市にはいくつかあります。課題は難しいほどおもしろい。

 ひとつひとつ前向きに解決していかなければならない。

 

全身全霊で

  • 2017.07.05 Wednesday
  • 23:54

 今日は、朝7時半から、新城市中心市街地「中町」交差点で、辻立ちをしました。

 

 新城市を良くしたい、そんな思いで、市民ファーストの会のメンバーが2人、駆けつけてくれました。

 「市民ファーストの会」は、昨年度末に、愛知県選挙管理委員会に届け出を済ませた政治団体です。

 私の支持団体と動きをともにします。

 


 その後は、鳳来地区に向かい、午後5時まで、ヒアリングに回りました。

 

 とにかく今日は、蒸し暑かったですね。

 今日、人に会うと「蒸し暑いのん。」、「台風は大丈夫だったかん?」との挨拶でした。

 


 夕方5時半まで現場にいて、午後6時に後援会事務所にもどり、7時からの後援会役員会への報連相資料を作成しました。

 会議は、毎週行われ、1週間のスケジュールがびっしりと決められます。

 本当に後援会の皆様方の厚い支援に暑さも忘れます。

 

 今日の議題のひとつ「後援会の旅行」です。

 選挙へ向けて後援会の結束を高める日帰りバス旅行で、7月30日(日)北陸方面に行きます。

 昨年が3台だったので今年は5台を目標とするぞ! と言ったものの、心配していましたが、皆さまの熱意の高まりで、アッと言う間に4台まできました。

 募集期限は、7月15日までOKです。

 何とかもう1台満杯にしたいので、ぜひ、応募ください。

 

 落選した者の後援会で、毎年バス3台以上も仕立ててバス旅行に行くなど、他にないと思います。日本一の後援会です。

 皆様の期待に答えるべく、今後とも全身全霊を捧げ取り組みます。

 

新城市民ファースト

  • 2017.07.04 Tuesday
  • 22:27

 今回の都議選は、誰もが驚いたことと思います。

 地方都市新城市で、どう影響するかはわかりませんが、現市長や市議会議員が行って来たこれまでの政治に、市民が良しとするか否か、それは、投票場で鉛筆を握ったときに、結論がでるわけです。

 

 私は、市民の心に寄り添うことが政治だと思っています。

 党利党略、業界利益の誘導、自己主張などの利己主義の政治は、私の中にはありません。

 今秋10月29日の新城市長選挙では、この新城市民ファーストの思いを伝えきることで、結果を出して行きたいと思います。

 


 そんな思いの中で、今日も街頭に立ちました。

(作手支所前の交差点です。)

 朝の7時半の作手の空気は、とても透き通って、新城市内とは音の響きが違います。

 

(作手支所)

 

(作手小学校、つくで交流館)

 

 主要な施設がコンパクトにまとまり、バスも集中しているので利便性は向上したことでしょう。

 小学校がここ一校に統合され、多くの児童が切磋琢磨することができるようになりました。

 廃校になった地域では、学校のチャイムが聞こえなくなって寂しくなりましたが、子ども達の為であればと理解されているように感じました。

 廃校跡の利用も皆の知恵で進んでいるようです。

 好例として、2014年に廃校となった旧菅守小学校のランチルームに「レストランすがもり」ができています。

 この実行力は、すごいですね。

 

 作手小のスクールバスは、学校からちょっと離れた場所に着きます。

 なぜかとスクールガードボランティアの方に伺うと、上級生が並ばせて通学することや、信号交差点を渡る訓練のためとのことでした。なるほど。

 


 辻立ちの現場から、北へ進路をとり、新城市の北端、作手菅沼地区へ行きました。

 そこでは、携帯電話の通じないことに市が対応してくれないと不便を訴える話がありました。

 簡易水道など市役所に地所を提供したり協力をしてきたのに、こんなこともしてくれないと嘆いていました。

 

(作手菅沼。今日台風が来るといいますが、河川氾濫が心配な状況です。)

 

空梅雨が心配

  • 2017.07.03 Monday
  • 19:18

 本日、午前7時半、鳳来地区長篠交差点での辻立ち。

 応援者が駆けつけて頂き、一緒に立ちました。嬉しいかったですね。

 今日の長篠は、朝から強い日差しでした。

 空梅雨で水不足が心配です。

 すでに田んぼの土に、えみがいっとる(ひびが入っている)ところがあります。

 


 午後からは、「平成29年度 第1回地域福祉活動計画推進・評価委員会」でした。

 本計画は、平成27年から31年の社会福祉協議会が行う地域福祉の推進計画であり、本委員会は、その計画を推進、評価する役割を担っています。

 私は、副委員長ですが、本日は委員長の代役を務めました。

 会議には、学識経験者、民生・児童委員、老人クラブ、子育て世代、NPO代表、ボランティア代表、地域福祉事業者、行政機関からの代表者が参加し、活発に、真剣な意見が飛び交いました。

 

 社会福祉協議会は、新城市のような少子高齢化、過疎化が進む地域では、特に地域福祉の要だと思います。

 様々な施策が着実に推進されていますが、これからも限られた担い手をいかに有機的に結び付け、市民総出で明るく楽しく、福祉を向上させることが肝要だと感じました。

 

新城産廃連絡会「やさしい説明会」

  • 2017.07.03 Monday
  • 00:29

 7月2日(日)19:00〜21:00、黒田集落センターで、新城産廃問題連絡会「やさしい説明会」を開催しました。

 「やさしい連絡会」の名称がよかったのか、いつもより大勢の方、とくに初めての方も何人かみえて嬉しく思いました。

 会は、終始穏やかで、笑いが絶えない良い会合になりました。

 

(1)タナカ新城工場の脱臭棟の増設の様子

 

 こんな感じで、現存の脱臭棟より一回り小さいものです。

 試算では、現存のものが1/20しか能力がないので、今回の増設でも悪臭を全て取り除くことは難しいと考えられます。

 

(2)県条例にもとづく調査請求書

 市からの回答を読み込みした。

 内容は、不十分である。特に臭気強度が0〜2ということは、明らかな悪臭3に満たなくて、苦情の悪臭を捕まえられなかったということを言っているに過ぎない。

 

(3)悪臭の状況

 ますま悪臭被害がひどくなっている。

 我慢の限界に来ていると感じる。

 

(4)今後について

 ママの会が7月23日(日)午後1時半から、富岡ふるさと会館で弁護士や専門家をお呼びしての勉強会第二弾を計画している。

 調査請求書が公式な記録となるので、追加で提出していく。

 今回の調査結果については、不十分として市に追加調査をお願いしていく。

 

水無月の辻立ち

  • 2017.07.02 Sunday
  • 23:50

 6月28日(水)7:30-8:15 中町交差点

 

 6月29日(木)7:20-8:15 稲木交差点

 

6月30日(金)7:30-8:00 八名農協前交差点

 

7月1日(土)10:00〜14:00 ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の勉強会に行きました。

      19:00〜21:00 夜店でたくさんビールを飲みました。〜2時まで反省会。

 

7月2日(日)9:00〜13:00 産廃連絡会の資料作り

     13:30〜16:00 合唱団の練習(一休さん、赤影、と懐かしの歌) 

     19:00〜21:00 新城産廃問題連絡会「やさしい説明会」

 

 

県条例「調査結果通知書」が届きました

  • 2017.06.30 Friday
  • 19:57

 県条例にもとづく調査結果報告書が届きましたので、ご報告します。

 これは、平成29年2月20日、及び3月22日付けで、愛知県に調査請求をしたことに対して、新城市が調査したことの通知です。

 

 根拠条文は、「県民の生活環境の保全等に関する条例」第96条です。

 

 調査請求の内容は、次の通りです。


平成29329

愛知県知事 殿

(移管者)新城市長 殿

住所 愛知県新城市黒田字大   岡

氏名 岡本ともゑ (他21名)

(総代)新城の環境を考える市民の会

会長 山本 拓哉   ㊞

 

「県民の生活環境の保全等に関する条例」に基づく調査請求書の提出について(その2)

 

表記について下記のとおり提出しますので、ご査収の程よろしくお願いします。

 

            記

1.提出物

 県民の生活環境の保全等に関する条例第96条第1項の規定に基づく悪臭公害に関わる調査請求書 22名分(岡本ともゑ21名)

 

2.請求の主旨

 新城南部企業団地内第11区画に有限会社タナカ興業新城工場が操業を開始した平成282月以来、当該工場から発生すると思われる悪臭による被害が周辺地域に広がっています。つきましては、悪臭被害の原因の特定と悪臭を除去するための調査を請求します。

 具体的には、次の点を含め調査をお願いします。

(1)工場内で発煙筒等などから煙を出し、工場外への悪臭ガスの漏えい箇所を可視化して特定してください。

(2)排水からの悪臭発生に鑑み、排水経路、水質について調査願います。食紅等を使った経路調査を調査してください。

(3)工場内の各工程の場所で検出される人体に有害なガス成分の調査

(4)工場外壁から外部へ漏えいしている汚水の成分と漏洩の原因の調査

以上を含め、悪臭漏洩の原因を特定して頂き、その原因を除去することにより住民の生活環境を保全して頂きますようにお願いします。

なお、県民の生活環境の保全等に関する条例第96条第2項の規定に基づき、速やかに必要な調査をして頂き、その結果を2か月以内に総代宛にご通知くださいますようお願いします。

以上


 

 「調査結果通知書」の内容 ==>ここから

(1)調査請求者31名に対する聞き取り調査のまとめとして、次の結果が通知されました。

 1)臭いの有りが、29名確認された。

 2)時間帯では、夜が最も多く14名であった。

 3)頻度では、多いが11名、毎日が3名、風向き次第が7名であった。

 4)症状では、嘔気が4名、頭痛が3名であった。

(2)調査請求書に記載ある項目では

 1)地点では、自宅が37名、自宅付近が27名であった。

 2)症状では、嘔気が61名、嘔吐が1名、目や喉の痛みが4名であった。

以上のように、悪臭被害があることが公式に記録されたことは、今後の活動に有効なものとなるでしょう。

今後も悪臭被害を感じている方々は、本調査請求書を提出し、その訴えを公式のものとしていきましょう。

 

(3)調査請求書で請求した悪臭の原因特定については、調査結果で確認できませんでした。

  ただし、事業者(タナカ興業新城工場)への立ち入り調査や事業所周辺の臭気等の確認調査を実施したということでありますので、本事業者に悪臭公害の発生原因があると認めたことになります

  現地確認調査の結果は、いずれも「臭気強度0から2程度」ということでした。

臭気強度0 無臭
    1 やっと感知できるにおい(検知閾値濃度)
    2 何のにおいであるかがわかる弱いにおい(認知閾値濃度)
    3 らくに感知できるにおい
    4 強いにおい
    5 強烈なにおい

 (規制基準は、2.5〜3.5)

 

 調査請求者は、耐え難い悪臭(臭気強度表現では3〜5)として調査請求しているのに対して、新城市役所の調査では、2以下であるので、結果として「臭いを捉えられていない」と判断することもできます。

 さすがに「臭気強度0(無臭)」という調査結果を堂々と出すこと自体、悪臭被害者に失礼だと思います。

 多くの市民や行政職員、国会議員までも公の場で「強い臭いがする。」と言っているのだから、臭気強度は少なくとも規制基準の2.5(臭気指数10相当)を確認すべきではないでしょうか。

 

(4)調査報告書の「まとめ」について

・臭気指数の測定結果は、悪臭防止法の規制基準をかなり下回る数値でした。

・事業者による法令違反は、確認できませんでした。

とのことが調査結果のまとめでした。

 これは、今までの新城市役所の対応と何ら変わりがありません。

 せっかく県条例を持ち出して、市が住民側に寄り添うチャンスをつくったつもりでしたが、まったくその気なしと残念なまとめでした。

 「まとめ」とあって「結論」と書いてないのは、何かきっかけがあれば、まだ、違う結論がでるのかな。豊洲環境調査みたいに。

 

 多くの公害問題の解決がそうであったように、行政がいかに住民の側に立って動くかが、今後問われます。

 

 本回答は、昨日届いたばかりです。今後、被害者、有識者、弁護士等に相談し、対応を検討しようと思います。

 また、調査請求者の方々には、本来直接に通知されるべきものですので、今後の対応を考えて行きたいと思います。

 今日のところは、まずはご報告まで。

 

※以上の点は、7月2日(日)19:00-、黒田集落センターでの連絡会「やさしい説明会」でも詳しくお話しします。

 

 

新城産廃問題連絡会「やさしい説明会」

  • 2017.06.29 Thursday
  • 20:54

 タナカ新城工場からの悪臭は、収まるところを知りません。

 今日も昨日も、そして明日も、下水汚泥堆肥からの悪臭が住民を襲っています。

 こんな状況が1年以上になり、住民の不安感は高まる一方です。

 

 そこで、新城の環境を考える市民の会として、4年間の産廃反対運動から得た情報を、わかりやすく、やさしく説明する機会をつくろうということになりました。

 

(PDFは、こちら。)

 

 今まで、市民の会の活動は、怖い業界の方々を相手にしていたものですから、言動が過激になることもあり、時には身内の会議の中でも大声が出たりして、普通の方々が「ドン引き」してしまうようなことがありました。

 そういった運営を反省し、和を大切にする運営に努めることと致したいと思います。

 そこで、今回の説明会も、「やさしい説明会」と銘打った次第です。

 そして、その和のなかで、「子ども達が健全に育つ環境を守る」という目的(ポリシー)に向けて、皆の叡智を結集したいと思います。

 

 「和を以て貴しとなす」という言葉があります。

 これは、聖徳太子の「憲法十七条」にあるものです。

 この言葉の解釈として、非常に共感する解説がありましたので、引用します。

 


■「和を以て貴しとなす」この言葉は「憲法十七条」の第1条の冒頭に出てくる。


 第1条全体の主旨は、この言葉を知っている多くの日本人が抱いているイメージとはやや違っている。
 人はえてして派閥や党派などを作りやすい。そうなると偏った、かたくなな見方にこだわって、他と対立を深める結果になる。そのことを戒めているのだ。 それを避けて、「
人々が互いに和らぎ睦まじく話し合いができれば、そこで得た合意は、おのづから道理にかない、何でも成しとげられる」−というのだ。

 ただ「仲良く」ということではなく、道理を正しく見出すために党派、派閥的なこだわりを捨てよ、と教えているのだ。

■これは、じつは最後の条文、第17条と対応している。第17条の内容は次の通り。

重大なことがらはひとりで決定してはならない。必ず多くの人々とともに議論すべきである。…(重大なことがらは)多くの人々と共に論じ、是非を検討してゆくならば、その結論は道理にかなうものになろう

 このように重大事の決定に独断を避け、人々と議論するにしても、各人が党派や派閥的な見方にこだわっていては、対立が深まるばかりで道理は到達できない。
 したがって重大事の決定にあたり、公正な議論で道理にかなった結論を導く前提として第1条があるのだ。

 

★ここで注意すべきは、第1条も第17条も、討論や議論の効用を最大限に高く評価しているということだ。

 これは逆に言えば、議論をウヤムヤにして表面上の一致のみを求めるいわゆる「空気の支配」や同調圧力に対しては、最も批判的な立場が示されているのだ。
「和を以て尊しとなす」という言葉は、これまで自由闊達な議論を封じ、長いものに巻かれろ式の「空気の支配」を強化する脅し文句に使われる傾向があった。
 だが、それは聖徳太子の真意とは全く逆のものだ。

 聖徳太子は、道理にかなった結論を得るためには、公正な議論が不可欠と考えていた。それは、どんな卓れた人物であっても、完全無欠ということはあり得ないと洞察していたからだ

 

■そのことは第10条を見れば明らかだ。

人が自分の意見と違うからといって、怒ってはならない。人にはみな心があり、心があればそれぞれ正しいと思う考えがある。…自分は聖人ではなく、相手が愚人でもない。共に凡人なのである。それゆえ相手が怒ったら、省みて自分の過失を恐れよ。…」

 人は他人と意見がくい違うと、えてして自分は「聖人」で相手は「愚人」のように思いがちだ
だが、聖徳太子は「共に凡人にすぎない」と喝破されている。冷静に考えると確かにその通りのはずだ。

 この世に完全無欠な人間などどこにもいない。それなのに、自分だけが完全無欠であると思い込んでいるとしたら、それはよほどの思い上がった錯覚と言うべきだろう。

 

 このような透徹した人間観を基礎として、聖徳太子は公正な議論が不可欠であるとし、公正な議論のために党派、派閥的なこだわりや、かたくなさを排すべしとされたのだった。

■では、そうした派閥的なこだわりを捨てるにはどうすればよいのか。また公正な議論によって道理にかなう結論を得るには何のためか。これについては答えが第15条にある。

私(わたくし)の利益に背いて公(公共利益)のために尽くすのが臣下たる者の勤めだ。およそ人に私心があれば必ず自他に恨みの感情が生まれる。恨みがあれば心からの協調ができない。協調ができなければ結局、私的な事情で公務の遂行を妨げることになる。…」

 つまり公共の利益こそその目的ということになる。

 そして派閥的なこだわりを捨てるためには、まず私心を去る必要があるというのだ。

 

■結論
完全無欠にほど遠い人間が公共の利益を実現するためには、派閥的なこだわりを捨てた公正な議論が欠かせず、そのためには各自が私心を去らねばならない。

これこそ聖徳太子が唱えた「和を以て貴しとなす」の真意だった。現代の我々も謙虚に耳を傾けるべき貴重な教訓ではあるまいか。

 

 出典:http://takato112.blog80.fc2.com/blog-entry-243.html


 

 今の国会のごたごたも聖徳太子の真正「和をもって貴しとする」に解決の道をさぐるべきかと思います。

 

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>

「ふるさとの未来を考える」 by 山本たくや

profilephoto

東日本大震災復興支援

ウルトラマン基金 ULTRAMAN FOUNDATION

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM