本日、第79回産廃問題連絡会を行いましたので、ご報告します。

(1)悪臭は、相変わらずである。昨日、この3日間大変に臭いとの悪臭の被害が報告された。

 

(2)環境基準を超える悪臭が出たが、未だに適切な行政処分が行われたの情報はない。

 

(3)環境基準超えの悪臭被害について、愛知県に住民が問い合わせたところ、2号基準が超えているが1号基準は超えていないので問題ないと受け止められる回答であったとのこと。

 悪臭環境基準の2号基準が、違反してもよい環境基準であるとの根拠を示してもらうように、然るべき手段で確認することとする。

 

(4)工場から搬出するトラックの臭いがきつい。

 臭いがするのは肥料が未完熟である証拠であり、未完熟は未完成の肥料、つまり、未だ産廃のままということである。

 産廃の搬出であれば、許可車であること、マニフェストが必要であることなど、調査しようと思えばできる。

 

(5)環境基準を超える悪臭が発生したことを、工場に産廃の中間処理を依頼する「排出事業者に報告する」必要がある。

 廃棄物処理法は、排出事業者の責任を定めており、下水道事業団などが下水汚泥という産廃を排出し、中間処理する場合には、環境基準を超えるような不適切な処理をしてはならない。

 新城での堆肥化中間処理施設からと、環境基準を超える悪臭が飛散していることを、知らずに中間処理しているといけないので、排出事業者に知らせていく。

 今の悪臭被害は、当該中間処理施設にも問題はあろうが、それよりも悪臭の元となる産廃を、出荷している排出事業者に責任がある。

 

 そういうと、下水は誰でも出すから、エゴだという反論があるが、そうではない。

 下水汚泥は、脱水、焼却処理が85%で、その残りの堆肥化中間処理でも適切に処理している業者もある。

 

(6)昨年度の当該施設の処理状況を、監督官庁である愛知県に情報公開することとする。

 

以上のように活発な意見交換がされました。

 

次回は、平成30年9月30日(日)19:00から、場所は、JR東新町駅すぐのサロンラポール内、「新城の環境を考える市民の会」事務所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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