「においセンサー」ご寄付のお願い

  • 2016.07.20 Wednesday
  • 10:27

「においセンサー」寄付について、昨日までの状況報告を致します。

 

・団体様 1件 金100,000円

・個人様 3名     金11,100円 

(計)      金111,100円

 

目標400,000円にあと288,900円です。

引き続き、ご寄付のこと、よろしくお願いします。

 


ーブログ再掲ー

ご案内のとおり、悪臭対策に活用するために「においセンサー」を購入する目的で、寄付を集めています。

 ぜひご協力ください。==> 募集チラシ  

 

◆「においセンサー」とは、どのようなものか以下に説明します。

(機種選定の参考文献)

「臭気簡易評価技術の活用に関する報告書」(社)におい・かおり環境協会測定評価部会 臭気簡易評価技術標準化研究会 ==>原本を読みたい人は、ここから

 

(要点の解説)

(1)臭気測定の分類

  1)機器分析法・・・公定法は、ガスクロマトグラフ法など、簡易法は、においセンサー法など

  2)臭覚測定法・・・公定法は、三点比較集袋式、簡易法は、二点比較集袋式

(2)利用目的

  1)法による規制のため(行政が行う改善命令・罰則の適用に用いる)・・・公定法

  2)自主管理や発生源特定把握(連続測定、発生量の時間的変動など)・・・簡易法(においセンサーなど)

(3)環境省では、1991年から4年間、「臭気センサーによる悪臭測定法検討調査会」で調査研究を実施した。

(4)半導体型のにおいセンサー(今回購入物件)とは、におい物質が半導体に付着すると抵抗値が機敏に変化する量を電気的に取り出す方式であり、感度が高く、湿度に対する影響が小さいため、現在、主流となっている。

 

(考察)

・法的(悪臭防止法)で違法の根拠に使えるのは、現行法では臭覚測定法の公定法である「三点比較集袋式」。

 しかし、この方法は、悪臭発生時に即応できず、高コストが欠点とされ、簡易法を補完的に使うことが検討されている。

・今回購入する「においセンサー」は、公定法の欠点を補う簡易法のなかでは主流。

・「においセンサー」を購入する目的は、臭気強度を測定し、それを法的規制値の臭気指数と近い精度で数値化(見える化)し悪臭対策を求めたり、どの地点が最も強い臭気か、何月何日より何倍強い臭気であったか、対策が改善されたかどうかのモニタリングするなどに役立てるもの。

・本来、「においセンサー」は、悪臭を出さないように管理したい事業者などが、自社の脱臭装置は正常に動いているか、敷地外に臭気が漏れていないかと、善意の管理に使われるものと解せる。

・一方で、公定法は、試料採取から測定実施まで全てが行政の手中にあり、市民が介入できないものと心得なければならない。

 

 新城産廃反対運動では、行政が市民の生活環境を守ってくれないから起きていることを考えると、においセンサーで基準以上の臭気指数が検出されても、行政は、それを法的根拠にならないと否定することが十分考えらます。

 しかし、においセンサーで悪臭防止法違反を摘発し操業停止へ持ち込むことは難しいとしても、感覚公害といわれる「悪臭」が、感覚ではなく数値で表現することができることは、今後の反対運動には大きな力になるといえます。

 

(購入予定機器)

http://www.rex-rental.jp/tik/xp-329-3r.html

型式 XP-329IIIR (新コスモス電機製)
測定対象 各種香気・臭気成分
測定原理

高感度酸化インジウム系熱線型焼結半導体式

※本研究報告書にも評価されたもの。

 

以上

 

 

コメント
あと28万くらい会長なんだから出してくれよ〜。。
  • 個人
  • 2016/07/20 11:07 PM
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