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産廃問題 施肥基準条例 注意点

 昨日のブログをみて、アドバイスを頂きました。
 条例の骨子に「下水道汚泥を原料とする肥料の施肥は、農地では1回の耕作につき10aあたり500kg」とあったことについて
 年に何回も耕作する作目があるので、「1耕作につき」ではなく「年に」10aあたり500kgとした方がよいとのことです。
 下水道汚泥では重金属類による有害性が懸念されるので制限を設けます。
 重金属類は、分解せず蓄積されます。
 下水汚泥肥料は、愛知県の施肥基準では、田・転換畑は使用せず、それ以外の作目は、現物あたり、10aあたり、「年に」250kg・500kgまでと決められています。
 条例作成に当たっては、単位に気をつけないと県の基準を緩和することになりますので、注意が必要です。
 
 この情報を頂いた方は、かつて農薬の使用基準を決める時、年あたりか、耕作あたりかで問題になった経験から、ご指摘がありました。
 本来、市議会、市役所に行って文書で請願すべきでしょうが、ご指摘頂いた方も私も仕事で動けませんので、このブログで知った関係者の方には、よしなにお取り計らい下さい。

 

コメント
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2015/06/27 9:25 AM
各県の施肥基準には、法律に基づく強制力や罰則規定はありません(単なる県のお薦めという位置付け)。但し、条例では、憲法での規定(公共の福祉)を無視しない限り、法律より厳しい条件での使用制限(強制力や罰則規定の付加等)が可能なはずです。
  • 白井 岳彦
  • 2015/06/26 5:38 PM
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