そで切り坂

  • 2017.03.29 Wednesday
  • 23:59

 「新城昔ばなし365話」を読むと、「そで切り坂」というお話しがいくつかあることに気がつきました。

・313話「そで切り坂」(豊栄南):臼子から尾根を越えて稲木へ通じる道で、すべったりころんだりしたら、そでを切っておいてくることとされていた。

・336話「そで切り坂」(黒田):黒田のいなりというところでお葬式があり、坂にさしかかって棺桶をひっくり返してしまった。それ以来、その坂ですべって転ぶと自分のそでを切って置いてこないといけないといわれるようになった。

 339話「そで切り坂」(大宮):石座(いわくら)神社の近くにそで切り坂がある。暗くなってこの坂を通ると誰かが後をつけてくる。その者に着物のかたそでをとって投げつけると、もうついてこない。昭和の初めごろまで、子どもが坂で転ぶと、布を少しちぎって置いてくるようにと親から言われた。

 358話「そで切り坂」(入船):昔、市役所の前にある、田んぼの方に降りていく道があった。ある夜、よっさんという人が酒に酔ってここを通りかかると、さしていたから傘を上からつかんで持っていかれた。「ゆうれいが出た」とよっさんは叫んで道をかけあがった。また、暮れ六つごろにここを通ると魔物が出て、そでを切られると言われた。こわくて大善寺の鐘がなる前に走って通り過ぎた。また、そでを切られないように頭の毛を三本ぬきすてて通ったそうな。

 

 私の住む今出平と山村の間にも「赤坂」という坂があり、子供の頃、夕暮れまで遊びに行って、そこを草履ではしると、ぬるっとしてすべりやすかったことを思い出しました。

 どれも安全を祈ってのこと、先人は、こうしたお話で教訓を残したのでしょう。

 

心清らかな舞い

  • 2017.03.20 Monday
  • 22:17

 今日は、新城市一鍬田区にある摩詞戸神社の祭礼に寄せて頂きました。

 社では巫女さんの舞がちょうど行われていて、子どもさん、お孫さんの晴れ姿を見るほほ笑ましいお顔に、こちらもうれしくなりました。

 少し前まで腕に抱かれていた我が子が、こうしてお化粧をして美しく舞う姿を見るのは、どんなに喜ばしいことでしょう。

 元気で成長してくれるのが、親にとってのなによりのことです。

 

(摩詞戸神社の祭礼)

 

 神社の境内では、大勢の方がみえて、お話しをしました。

 産廃問題の渦中にあるこの地、何人かの方が思いを言って頂きました。

 その中でも印象的だったのは、女性の方が、先の地区の総会のお話しをされ、今までにも地区内のなかでごたごたしたところがあったが、ここにきて悪臭被害を受けている人がいることを考えれば、皆で一致協力して産廃問題に取り組まなければならない、という雰囲気が出てきて、地区が何かまとまってきたようで嬉しかったと、おっしゃっていました。

 これをうかがって、本当によかったなあ、これからうまく進んでいけそうだなあ、と思いました。

 そして、この産廃問題を乗り越えれば、以前に増してよい行政区となる、そのためにも最後まであきらめず頑張ろうと思いを新たにしました。

 


 今日は、お彼岸のお中日、私の家は神道なので、榊をもって、お水とお洗米でお詣りしました。

 二礼、二拍手、一礼で、お詣りします。ここのところの神社巡りで何度やったことでしょう。

 神道の場合には、ご先祖様はお墓にいるのではなく、いつも自分の後ろの上から見ていると聞かされています。

 いつも見られているので、悪いことはできません。

 

春祭りが華(はる)を呼ぶ

  • 2017.03.19 Sunday
  • 23:59

 春祭りを各地訪れました。

 

■3月18日(土)

 8:00〜9:30 諏訪区と今出平区の須波神社

 明日の本祭の準備のお掃除と準備。

 のぼりを立てると、祭り気分が高まります。

 

 10:00-12:00  杉山区 元宮祭

 式典では、杉山区の大勢の方々とゆっくりとお話ができました。

 その後、青空に映える本宮山を観ながらのお神輿のねり歩きにも同行。

 


■3月19日(日)

・8:30〜9:50 地元の「須波神社 春の大祭」です。

 屋台や餅投げに諏訪区と今出平区の老若男女があつまりにぎやかでした。

 子どもの頃からある巨木が今日も皆を見守ってくれます。

(須波神社)

 

・10:00〜11:00  竹生神社 浦安の舞の奉納、式典に続き、餅投げです。奉納芝居もあります。

 お一人おひとりと色々な世間話をしながら、餅投げを待ちました。

(千郷 竹生神社)

 

・11:10〜12:00  石田区 貴船神社

 ここも知り合いが多くて、焼うどんをご馳走になりながら、本音の談議。

 お神酒をよばれながらの話しの中にこそ、本物の意見がある、そんな風に思えます。

(石田区 貴船神社)

 

・12:50〜14:30  黒田区 諏訪神社

 黒田区の方々とは産廃問題で関わっていますが、こうしてお祭りの場でお話をすると、また生活に深くかかわったところでの悩みをお話し頂け、より近しい関係づくりができました。

 

(黒田区 諏訪神社)

 

・15:10〜15:30  新城東高校吹奏楽部 第41回定期演奏会 新城文化会館大ホールにて

 母校の吹奏楽団には、娘もかつて所属し、毎年来ていました。

 ナレーションの中で、この演奏会もあと2回で終わることを告げていたことが寂しく思いました。

 新城東高校が新城高校と統合し、新しく更に夢大きく開くことを祈るばかりです。

(新城東高校吹奏楽部 演奏会)

 

・15:30〜16:00  IroIro コンサート 

 合唱団の指導者平野さんのピアノ教室の発表会ということで、ちょこっとのぞいて来ました。

 こうして子どものころから音楽に親しんでおくことは、その子の人生にとって大きな力になると思います。

 ピアノ演奏もさることながら、みなさんのドレスも素敵でした。

(IroIroコンサート)

 

・19:00〜21:00 新城ダーツ協会 大会

 新城ダーツ協会に新加入したご挨拶に伺いましたところ、試合に飛び入り参加させて頂きました。

 初めての試合でしたが、親切に教えて頂き、とっても楽しくやらせて頂きました。ちょっとはまりそうです。

 501という方式で、501点から1回3矢分の点数を引いて行きます。そして、ちょうど0点にしなければならず、途中は高得点を狙い、最後は残点分の的へ正確に打たなければならないと、なかなか難しいものです。

(ダーツ競技会)

 


 明日3月20日祝日も各地へ出かけたいと思います。

 明日も天気は良さそうですが、この時期、花粉がきつい。マスクができないので特にきついです。でも頑張ります。

 

子々孫々のために

  • 2017.03.10 Friday
  • 23:59

 孫が産まれ、お祝いメッセージを頂きましたこと、ひとまずこの場をお借りしまして御礼申し上げます。

 今日、はじめて抱かせてもらい、その透き通るような感触に感動です。

 もにょもにょ動く口もとや握る手を見ていると時を忘れます。

 孫の誕生は、娘が母になった日でもあります。

 

 「母は、強し。」新城産廃問題では、真っ先に母たちが立ち上がり、頑張っています。

 今日も新城南部企業団地の周辺には、下水汚泥由来の刺激臭が漂い、小学生が鼻を覆いながら通学しています。

 そんな中、朝から寒い交差点に「子ども達を守れ!」とスタンディングをしました。

 ママだけでなく、バァバもジィジも訴え続けています。

 

 

(H29.3.10 7:30 八名農協前交差点)

 

 自分が儲かればよいという声高な者が、心温かく善良でおとなしい者を支配するようになってはならない。

 子ども達のために、ママたちが、か細い声で、反対を訴えています。応援しようじゃありませんか。

 

 あす、3月11日(土)午後2時から、新城市富岡ふるさと会館で、子どもと環境を守るママの会が会合を行います。

 内容は、環境問題に精通した弁護士の方が環境問題の運動について法的な側面でアドバイスを頂けると聞いています。

 反対運動などをしていると、怖い産廃業者に反対に訴えられるのではないかと心配する声も聞かれます。

 私たちの反対運動は、事前に弁護士に相談してから行ってますので、全く心配ありません。

 その辺の話しを直接に弁護士先生から聞いて、正確な情報を知れば、不安も解消されるはずです。

 とにかく、行ってみましょう。

 

産まれました 

  • 2017.03.09 Thursday
  • 09:29

 二人目の孫が無事、産まれました。

 3月9日 サンキュー。午前6時前、3232kgの男の子。

 よかった。よかった。

 何にしても、よかった。

 

 

 (産まれたてのホヤホヤ)

 

 

無事に産まれますように

  • 2017.03.08 Wednesday
  • 12:47

 今、里帰りしていた二女が破水して産科へ入院。二人目の孫が登場か。

 でも陣痛はないから、カツ弁食べてるとのこと。ひとりうろたえるジジイであった。

 なんでもいいから、無事に産まれますように。

アンドロイドに切り替え

  • 2017.03.07 Tuesday
  • 01:05

 スマフォをアイフォーンからアンドロイドに切り替えました。

 パッド付きで月々1,000円安くなり、新品になるということだったので切り替えました。

 PCがwindowsなので、アップル系のiphoneは、いまひとつ操作感覚が合わないところがありましたが、アンドロイドになり、何となくしっくりきます。

 それにしても、一日の中で、画面を触っている時間がどんどん増えてきている感じがします。

 

桃の節句 中学校卒業式

  • 2017.03.03 Friday
  • 19:07

 3月3日、桃の節句の朝、7時半から8時まで、八名農協前交差点付近で、悪臭産廃施設による被害を訴えるスタンディングを行いました。

 自然豊かな八名の地に、花の香りの春が訪れたのは、悪臭産廃施設によって過去のことになりつつあります。

 良い環境の過去を取り戻すべく、地元の方々と朝の通勤通学者にアピールしています。

 

 後ろに見える八名中学校では今日は卒業式。

 今日の良き日も、悪臭の中を通学させてしまったこと、卒業生にいやな思い出となっていないか心配です。

 来年のこの日には、花の香りに包まれた卒業式を迎えさせてあげたい。

 


 8時半からは、わが母校、千郷中学校の卒業式に参列しました。

 同窓会の役員としてご招待を受けたものです。

 千郷は、小中学校が隣接し9年間、同じ校歌、同じ校訓「力一杯」のもとに過ごします。

 だから、中学校の卒業式の思いは一際深いものがあります。

 涙を詰まらせながらの送辞、答辞を聞くたび、毎年、来賓席からも涙をぬぐう姿がみられます。

 

(教室の黒板、なにか甘酸っぱいね。)

 

(みんな立派で凛々しく、気持ちが洗われました。)

 

 以前は、自分の子どもの卒業式を思い出しましたが、最近は、自分の卒業した時を思いだします。歳のせいかな。

 私の中学卒業は、40数年前のこと、そう思うと感慨無量です。

 人生いろいろ、人生って不思議なものですね、っと、島倉千代子や美空ひばりが浮かんでくるのは、最近、歌声喫茶をやっているせいでしょうか。

 

千郷中学校同窓会入会式

  • 2017.02.27 Monday
  • 23:50

 本日、午後2時35分から、千郷中学校体育館にて、第70回生の同窓会入会式が行われました。

 私は、同窓会副会長として、式の典礼を務めました。

 私が28回生ですから42歳もの後輩136名が同窓生となるとは、感慨無量です。

 卒業証書の番号は、9,900番代とのことで、一万人近くの者が「新城市立千郷中学校卒」ということです。

 

 新城市には6つの中学校があり総数は491名(H28.5現在)で、千郷中は、136名で28%、トップです。

 新城市全体の人口は、毎年400人ずつ減少しているものの、千郷地区の人口は、横ばいか微増しています。

 その要因は、大野田区の区画整理と川田区の市街化区域など、市街地としての都市計画がなされているだと私は思います。

 このことから新城市は、市街化の都市政策を打てば、人口が増える地理的条件にあるといえます。

 

 同窓会に入会の中学校3年生の可愛くも凛々しい姿を見て、彼ら彼女らが外界で活躍するためにも、故郷がしっかりと存続していかなければならないと思いました。

五感、第六感

  • 2017.02.16 Thursday
  • 23:32

 「中途障害者の告白」難聴者のつぶやき 三好和宏著 リフレ出版 には、中途で難聴になった体験談が書かれています。

 障がい者への対応を勉強する際に購読したものです。

 ここには、不思議な現象が書かれていて、目の前の人の話がうまく聞こえないが数十メートル離れた話し声が聞こえる、スズムシが鳴くと補聴器からの音が聞こえなくなる、雨の日には補聴器の音が風呂場の会話になる、等々です。

 これは、人の耳たぶの存在が必要な方向の音だけを優先的に聞き、方向性を認知する、温度、湿度に左右されないなどの機能があるらしいというのです。

 

 なんで、こんな話題かというと、例の産廃悪臭の調査で、鼻では悪臭を感じるのに、それをその場で袋に吸い込み、後で嗅いでも、その時の臭いがしないからです。

 人の鼻は優秀だと思っていたら、耳も優秀、要は人の五感の機能というものは、機械で代替えできない、想像のつかない不思議な能力があるものなのでしょう。

 

 悪臭で悩むママさんが自分と子どもに湿疹が出て、医者に行ったら原因は不明だったとのことです。

 素人ながらにネットで調べたら、シックハウス症候群のホルムアルデヒドなどが疾病の原因として挙げられていました。

 調べる中で気になったのは、ストレスにより腸が悪くなり、その結果で湿疹がでることがあるということです。

 五感の優れた子どもや母親は、毎日の悪臭によるストレスで内臓を悪くし、湿疹が出てしまっていると考えられないでしょうか。

 私の第六感ですが。

 

  

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