今日、サロンラポール、午後7時からの「しんしろ寄席」は、落語と大神楽(だいかぐら)でした。

 

 傘の上で升が回って、ますますご健勝で、という純昭和な口上に、何とも癒されました。

 

(いつもより、よけいに回っておりまーす。)

 

(みんな大騒ぎ。いいね!)

 

(どもっしい。話芸の匠を感じます。)

 

 入場者は、今回19名と大勢で、前回が少なかったので、来て頂いた方が、これはいかんと、頑張って人を集めて頂きましたお蔭です。

 これが素晴らしい。他人事ではなく、自分の場所として思って頂けたことが嬉しい。これが「ラポール」です。

 

 赤字になったり、黒字になったり。楽しんだだけ、めっけもの。

 それが、これからの生き方だと思っています。

 

 今日の金曜午後7時〜9時、しんしろ寄席に来て頂いた方に、本当に幸せな時間を過ごして頂いたと、私は自慢できます。

 

 障がい者職業訓練の「パソコン就活コース」は、只今、10・11月のコースを実施中、また、1月・2月コースを募集中です。

 

 本コースは、一人ひとりの障がいに合わせてパソコンを教えています。

 現在のコースでは、上肢に障がいのある方がみえて、利き腕でない左手だけで如何に操作するかを訓練しています。

 

 なお、本コースでは、IT環境の整わない中小零細の企業でも就業できることをめざし、特別な装置がなくても操作できるように考えています。

 ところが今日、困ったことが起こりました。

 それは、エクセルでセル内の文字を改行する操作で「ALT+Enter」を押そうとした際に、「Alt」キーが左側にしかなくて、片手では「Enter」と同時に押せないのです。

 

 社内をみたら、別のメーカーのPCでは、右側にも「Alt」キーがありました。強制終了のCtrl+Alt+Delも片手で押せました。

 どこの機種とはいいませんが、当該訓練生には、PCを購入するときには注意するようにと伝えました。

 

 このブログをPCでご覧の方は、目の前の「Alt」キー(青や緑)と「Enter」に片手で指が届くかどうか試して見てください。

 

 企業にとっても、障がい者雇用を進めるために、Altキーが右側にもあるキーボードのPCを購入すべきです。

 このことは、特別なことではなく、当たり前であり、効率的なことでもあります。

 両手でしか使えないキーボードより、片手でも使えるものの方が出来がいいといえます。

 

 

 11月6日、NPO法人しんしろドリーム荘主催の旅行「ラポールツアー」を開催しました。

 

 コースは、朝8時に新城インターをバス2台で出発・・・

○世界一長い木製の橋「蓬莱橋」

○今年オープンしたばかりの「茶の都ミュージアム」

○焼津さかなセンターで美味しい食事

○そして大井川鉄道SLに乗車

 午後7時ごろ新城に帰る日帰りの旅でした。

 

 旅先は、お日様ものぞく暑くも寒くもない絶好の行楽日和でした。

 人にやさしいラポールツアーで休憩も多く、歩く距離もできるだけ少なくと配慮したためか、90歳の方が3人も参加して頂き、みなさんバス旅行を満喫して頂いたようです。

 

 日頃の「うたごえサロン」のように、バスの中には歌声、おしゃべりの声が絶えませんでした。

 

(長ーい木の橋蓬莱橋。長生きの橋を渡って皆元気。)

 

 平成30年11月11日(日)に、第44回新城音楽祭が開催され、「しんしろ星の子合唱団」として、午前11時ごろ出演します。

 演目は、来年4月14日(日)に新城文化会館小ホールで公演する、合唱劇「葉っぱのフレディ」より2曲です。

 

 

 「生きとし生けるもの」の一節

♪------------

 生きることは 楽しいこと ばかりじゃないけど

 それぞれの やくわりを 果たしていこう

 

 それはぼくたちが ここにうまれて

 生きていく理由 生きるよろこび

 

 生きとし生けるものは みんな役割がある

 生きとし生けるものは みんな輝いている

♪------------

 

 生きることを真正面からとらえたこの作品は、経済的に成長しない時代になって、何を目途に人生を生きたらいいのかと迷う、特に昭和生まれの人達に、示唆を与えるものだと感じます。

 

 人口減少、デフレ基調の現代に生まれた若者は、「物」から「事」を大事にする能力を身に着けているといわれます。

 人という「物」は死ねば無くなりますが、人として生きてきた「事」は永遠に残ります。

 

 葉っぱ達は、落葉し、やがて土に返りますが、しっかりと役割を果たし輝いていた「事」が栄養となり、新たな芽を吹きます。

 だから、今を大事に心穏やかに、人に幸せを与えるような時間の使い方をする事が、結局のところ、良いのではないかな。

 

 こんな思いになれる「葉っぱのフレディ」を是非、聞きに来てください。

 

 合唱劇「葉っぱのフレディ」新城公演を目指しての練習が本格的に始まりました。

 

 キャストに選ばれた子ども達は、月2回の土曜と日曜に練習です。

 その他の団員もパートCDで予習復習で頑張っています。

 みんな既に表現者の目つきになってきました。

 

 葉っぱと言えば、我が家の裏山の伐採が終わり、樹齢120年の木々が切られました。

 しかし、どの木もすぐに新しい芽吹きがあるでしょう。

 命は、永遠に途絶えることはない。

 葉っぱのフレディのメッセージです。

 

 

 

 

 

 

 最近、サロンラポールが賑やかだね、と言われます。

 それもそのはず、年間3,000人の笑顔の歌声が集まる場所になったからです。

 

 「音楽のまちづくり」企画として・・・

・「うたごえサロン」・・・週2回×年50週×毎回平均23人=延べ年2,300人。

・「星の子合唱団」の練習が・・・月2回×12か月×毎回平均20人=延べ年480人。

・「夜の歌声喫茶」や「わいがや会」・・・月2回×12か月×毎回平均10人=延べ年240人。

◇計=延べ年3,020人

 

 今日もうたごえサロンがあり、27名の方が2時間、大きな声で歌い大笑いをしました。

(笑顔の顔をお見せできないのが残念)

 

 

 日本自治創造学会誌が送られて来ました。

 平成30年度(第10回)研究大会 「人生100年時代の地域デザイン」〜人口減少社会に向き合う地域社会〜 の報告書です。

 

 読んだら、本当におもしろかった。

 何が面白いかというと、前時代的な議論を若手論者がバッサリと切り捨てているところが、実におもしろかった。

 

 まず、民間シンクタンクの有識者からの基調講演・・・人生100年時代の人づくりとして、様々な問題提示と解決策のメニューが示された。

 これに対しての質疑応答では、地方議員の先生方から、具体性がないとか、財政的に厳しい中で実現性がみえないといった意見がでました。

(一面では、熱心な議論が交わされたように見えます。)

 

 この後のパネルディスカッションでは、「若者たちの挑戦」と銘打って、コーディネーターが登壇しました。

 その話がおもしろい。

 

 先ほどの基調講演に対しての地方議員たちのやり取りを「怖いですね」、「若い人達は、年長の人達から怖い話をされると黙ってしまう。」、「弁証法的な方法なんて若い人達にはいらないんです。」と冒頭に釘を刺したのです。

 選挙屋さん達が票欲しさに批判ばかりする姿を「怖い」と、やんわりと批判しているところが、一枚上手で、おもしろい。

 

 そして、若手弁士は、これからは、「美しい、かわいい、カッコイイ、おしゃれ、美味しそう、気持ちいい、こういう要素を事業、プロジェクト、まちづくり、地域活動に身にまとうことができるかどうかが勝負だ。」といわれたのです。

 まったく、その通りで、私が今サロンラポールでやろうとしているまちづくりの理想そのもので、笑っちゃいました。

 

 さらに、おもしろい・・・「弁証法的な方法なんて若い人達にはいらない」ということを考えてみました。

 

 私なりに解釈すると・・・

 弁証法とは、否定をして解をみつける論法のことで、

・花は美しいが、いずれは枯れる。しかし、枯れるから実をつける。 という感じで、枯れるのには意味があって、実をつけるためだ、というわけ。

 辛い特訓をすれば、強くなる。努力すれば、成功する。努力しなければ、成功しない。という、昭和の人が「教養」として信じて来たことが、ばっさり切り捨てられてしまった。

 

 なぜか?それは、昭和の時代は、成長時代で人口も増え、経済成長の時代であった。

 したがって、実は、努力しようがしまいが放っておいても、しばらくすると社会から恩恵があって、いかにも努力したから成功したと勘違いしていたということのようだ。

 

 しかし、今や人口減少、デフレ経済の時代、昭和のように社会は成長しないから、今を苦しんで努力しても、先にそんなに成長はしない。

 それよりも、今目の前で起きている出来事を大事に楽しむことの連続が幸せな人生だという感覚が必要なのでしょうか。

 

 私も昭和の人間なので、今の若者のセンスはよくわかりませんが、若者のセンスに合わせる方が今の時代に合っていることは間違いないと思います。

 

 今、地元高校のインターンシップを受け入れています。

 18歳の男性、16歳の女性です。

 今日の午前中は、いつもの「うたごえサロン」で、お手伝いをお願いしました。

 

 若者の力は、すごいですね。

 本人たちは、わからないでしょうが、その存在自体が明るい将来を感じさせてくれます。

 会場の大先輩方は、「若いっていいねー!」と包み込むような笑顔で可愛がっていました。

 

 後に本人たちに聞いたら、周りの高校生より、会場の皆さんの方が明るく元気だったので、びっくりしたとのことでした。

 

(前に出て、しっかりとお世話するインターン生。)

 愛知障害者職業能力開発校の「パソコン就活コース」1月生を募集します。

 募集は、平成30年12月5日まで。

 訓練は、平成31年1月8日〜3月7日 です。

 

 行政機関の障がい者雇用率の問題を受け、就職機会が向上するチャンスだと思います。

 求人票の「ワード、エクセルができる」要件は勿論のこと、ホームページを管理したり、AI、ロボット時代に向けたコンピュータの基礎的理解まで、即戦力の人財育成をめざしています。

 

 挑戦者をお待ちします。

 

 

 

 

 

 

 

 今日も「しんしろ星の子合唱団」の練習がありました。

 「葉っぱのフレディ」です。

 

 原作に感動をされた方も多いかと思いますが

 合唱劇につくられた脚本、歌詞や曲は、また新たな感動を生みます。

 

今日の練習の中の一節・・・

 ♪ 生きることは 楽しいこと ♪

 ♪ ばかりじゃない けれど ♪

 ♪ それぞれの やくわりを はたしていこう ♪

 ♪ それが ぼくたちの 生きている意味 ♪

 

 この言葉は、4歳から小学生、中学生、高校大学、そして20代、30代、40代、50代、60代、70代と

 それぞれの人達の心に、それぞれの意味で、とどいていることでしょう。

 

 「生きている意味は、生きていることだ」と素直に思わさせてもらえます。

 こんな良い歌に出会えたことに感謝します。