政策づくりの守秘義務

 昨日、鳳来地区での公開政策討論会が行われ、テーマは、「産業政策」でした。

 産業政策に関わらず、政策を述べる時には、慎重を要します。

 直接的な権限を有する市長の公約は、そこに利害関係が生じますので、特に慎重を要します。
 例えば、○○地区を住宅地にすると、具体的にいってしまったら、その地に先物買いが入り、値を釣り上げられるなど、事業が立ち行かなくなる危険性が生じます。

 

 私は、建設コンサルタント会社に勤めていました。

 この業種は、公共事業を担い、そのために守秘義務を課せられ、どこのどんな仕事をしているかを家族にも話すなと教育されます。

 もし、秘密漏えいがあれば、罰せられるのは勿論、指名停止で次からの仕事ができなくなり、ボーナスは減り、へたすると倒産です。

 

  だから、政策がどういう方向性を持つのか、判断の基本的な考え方を述べる必要があります。

 先日もニュースで、地震予知は今の技術ではできないとの発表がありました。

 そうすると、新城市はずっと、地震警戒の地区と指定されてきたが、その制限が軽くなるのかな、と思いました。

 こういった大きな変化に、機敏に対応するためには、あまりマニフェストに細かく書かない方がよいのです。

 

 


市民本位の市政 〜ママの手紙より〜

 10月1日、「子どもと環境を守るママの会」の「悪臭産廃問題アピール行進」が行われました。

 それに参加したくとも、参加できなかった方からの手紙が、ママの会に届きました。

 公開してよいということなので、お見せします。

 まずは、お読みください。

 

 

 

 

 

 

 表現の自由は、民主主義の基盤であり、人の最も貴重な権利のひとつです。

 今回のアピール行進は、警察が警護する合法的なデモ行進です。

 その正当な行動に、圧力をかけられ、自由に参加できない新城市って、どうなっているのか!?

 

 このように、若い女性の自由な意思表示ができないところだから、新城市は、消滅可能性都市となってしまった。

 私は、そう思いました。

 

 この願いを叶え、今の新城市を市民本位の市政に改革するのが、次の選挙です。

 新城の夜明けは近い 新城・新時代を拓こう!

 


福祉のまちづくり

 私のライフワークは、人にやさしい街づくりです。

 そのきっかけは、都市計画の仕事で、鉄道バリアフリー法などが整備された時期に、人にやさしい街づくり基本計画策定業務を行ったことです。

 そのときに多くの障がい者の方々と出会い、自分にできることがあればとの思いで、ボランティア活動に入りました。

 

 次の写真は、2008年10月15日、新城の建設業界の若手の方々に、バリアフリー検証について実施研修を行ったものです。

 

(新城駅にて)

 

(跨線橋)

 

 10年前の時点で、すでに新城駅のバリアフリー化は課題になっていました。

 最近、エレベーター設置の話しが出ていますが、北側からのアクセス、南側から駅までの道路整備など、新城市のメインステーションには、課題が山積みです。

 着実な進展が必要です。

 

 次は、2008年9月20日、「地域の足を考えるセミナー」を開催したときのものです。

(新城文化会館展示場)

 

 この時には、福祉移送サービスなど、障がい者福祉を中心にしたものでした。

 この当時から、オンデマンドバスの優位性を感じ、勉強をしてきました。 

 市長選の公約の「玄関バス」は、この当時、10年前から温めていたものです。

 


政策解説(環境Gメンの説得力)

 「環境Gメンが産廃問題解決する」との政策の裏付けとなる発言をご紹介します。

 先日の環境勉強会での参加者からの発言です。

 発言者は、愛知県環境部で仕事をした経験者で、今は肥料づくりに携わっている方です。

 この発言で、私の政策実現性が裏付けられました。

 

 

(発言の要点)

・県でもかつて公害Gメンがあって取り締まった。発言者は、そこに所属していた。

・しかし、取り締まりの過程で産廃業者社長が自殺したことをきっかけに、愛知県は取り締まりを緩めた。

・その後は、データの改ざんが横行し、発言者は、改ざんに承知いかず県職を辞した。

・堆肥化の優良企業のものは、悪臭はせずサラサラしている。

・新城産廃問題は、論外のもの。

 

 なお、この時の会場には、市議会で産廃問題を担当していた元経済建設委員会の滝川委員長、白井副委員長、山口委員もお見えになっており、しっかり聞いて頂きました。

 市役所、市議会の方々も、このような県の実情を鑑みて、新城市民を守って頂きたいと思います。

 

以上

 


新城おもしろ化計画(その2)

活動をご紹介します。

 


(2007年11月3日)新城市市場台北公園と南公園の住民参加型の基本計画づくりを行いました。

 この写真は、完成後のものですが、どんな公園がよいか、住民の方々が考えるワークショップという当時は最先端の手法を使い、豊橋技科大の大貝研究室の学生さんと行いました。

 都市計画公園の街区公園という種類で、地域コミュニティーの醸成を目的にしたものです。

 ワークショップでは、あまり遊具などを置かずに、地域の人たちが自由に使えるものがよいということになりました。

 そして、実際にできた公園もそのとおり、地域の方々の憩いの場所になっているようです。

 子ども達が思いっきり走り回れる公園が近くにあるなんて素敵なことです。

 


 (2007年12月8日)人にやさしい街づくりセミナーIN新城を行いました。

 障がい者、高齢者をはじめ全ての人にやさしい街づくりについてワークショップを行いました。

 講師は、都市調査室の高田弘子先生です。

 高田先生は、私のまちづくりの先生で、豊明市の総合計画策定などをご指導頂きました。その他にも様々なまちづくり手法について教えて頂いた恩師です。

 先生の手法は、まずは行政職員のやる気をつくるというところから入り込みます。

 悪いことは悪い! とはっきりと言い、「へびのようにしつこい」と自ら言われるように、徹底した調査分析をする方です。

 総合計画づくりのアンケート調査でも、普通は6割も返答があれば良しとするところ、先生は、回答をもらえるまで夜中でも何度も足を運んで意見を伺って来なさいと調査員に指導されました。アンケートを返さない、そういう人の意見にこそが大事な意見なのだと教えられました。

 今、私が徹底した踏査をしているのも、その時の教えがあります。

(まちづくりの恩師、高田弘子先生)

 


 

 

 


新城おもしろ化企画(その1)

 今までの市民活動のアルバムを整理していましたら、新城おもしろ化の事例がありましたので、ご紹介します。

 


(2006年8月26日)愛知新城大谷大学で客員教授をしていた当時、福祉ボランテァイ部の顧問として、24時間テレビのチャリティーに参加しました。

 11年前は、新城市に大学があり、大学生がいました。

 この若い活力で、新城市を盛り上げていました。

 


(2006年11月26日)つま恋のかぐや姫&拓郎ライブに触発され、新城でもフォークジャンボリーができたらおもしろいと、まずは手始めに「フォークなひととき」を企画し、その第一回目です。

 これを機会に押入れからギターを引っ張り出したという方がいました。

 

(第一回 フォークなひととき)

 場所は、新城駅前のまちづくり会社山湊の「山の工房」。

 趣きのある米蔵を再生し、皆が集う場所として盛り上がっていましたが、今は、取り壊されてしまいました。

 フォークなひとときは、会場をお隣のサクラ座・和音に移し、そこが取り壊されるまで10年間、毎年2回の8時間ライブを続けました。

 


(2007年4月1日)NPO法人として新城まちなみ情報センターの指定管理を受託して4年間運営をしました。

 開所式には、バルーンパフォーマンス、鉄腕アトム展、フォークライブなどの企画で盛り上がりました。

(テープカットの代わりにバルーンを割ってオープン)

 

(知り合いのアトムコレクターの展示)

 市が直営の時よりも年間利用者数は、2.8倍になったと記憶しています。

 現在は、また市の直営にもどっているようです。

 


(2007年4月7日)新城市民病院のことがテレビ等で放映されるなど、お世話になった市民病院が元気がない様子を憂い、何とか応援できないかと「ホスピタルクラウン」で勝手に盛り上げようと企画しました。

 題して「新城市民病院で笑おう」です。

 

 知り合いのクラウンKさんに、病室内でパフォーマンスと講演をお願いしました。

 Kさんは、ロシアのパッチアダムスと親交があり、お書きになった本は、小学校の課題図書になっています。

 また、この時には院長先生はじめ市民病院の職員の方々も大変に協力して頂いたことを覚えています。

 


 私の周りには、楽しい一流の仲間がたくさんいます。

 新城おもしろ化計画では、こういった仲間を総動員します。

 新城が楽しくなりますよ。

 

 


政策説明(歳入を増やし減税することをめざす)

 新城市は、税金が高い、というのが市民の評価です。

 対策は、3つあると思います。

(1)減税することを先に打ち出すこと

 実際に企業会計や家計に対する税金の負担が大きいのですから、減税することを目標に掲げ、そのために行政は、様々な努力をするということが大事です。

 これは、民間企業でいうと「増益」ということです。

 

(2)歳入増を追及し続けること

 若い人口を呼び込み世帯数をあげること、外からお金を呼び込み内部で消費する産業の自給自足を実現すること、市内企業に高利益をもたらす施策の展開、遊休資産の活用…など、徹底した営業活動で日々歳入増を求めることが大事です。

 これは民間企業でいうと「増収」ということです。

 

(3)公正な歳出

 税金の高負担感は、市民サービスの評価です。あんな無駄遣いをしながら、こんなに税金を取るのか、という感覚です。

 必要なものは必要です。しかし、我慢できるものは我慢しましょう。我慢した分は、市民に還元するのです。

 これは民間企業でいうと「ボーナス」ということです。

 

 行政と市民がともに努力して財政を健全化し、減税というボーナスを獲得しましょう。

 

・こう掛け声をかけることは誰でもできます。

 その覚悟を担保するために「人口増減に連動した市長給与にします。」

 例えば、H27年11月47,993人がH28年11月47,360人と633人減少しました。

 率にすると1.32%減。それだけ市長の出来が悪かったということで、その分減給するということです。

 当然、人口が増えたら、給与も増やしてもらいますよ。人口増が市長のノルマです。

 

・市長給与35%減について解説します。

 これは、三副市長制としても特別職報酬の総額は変えないため、結果的に市長の給与は35%減るというものです。

 そもそも市長や市議会議員は、報酬のためにやるものであってはならないと思います。

 当然に最低限度のものは必要ですが、財を肥やすために政治家になるのは間違いであるし、そういう仕組みがまかり通るのであれば、市民は市政から離れ、消滅する都市となるのだと思います。

 

 「苛政は虎より猛し」という故事があります。

 苛政とは、重税・弾圧などのひどい政治のことで、孔子が、ある村で夫と子が虎に食い殺されたと泣く婦人に出会い、なぜこの村を出ないのかと聞くと、ここの政治は重い税を課すような、むごいことをしないからだ、と答えたという。

 しっかりと心に刻みたいものです。   

 

 

 


政策解説(ISO品質マネジメントシステム)

 行政手続きをシステム化することで、徹底的に無駄をなくし、庁内を働きやすい環境に整え、「職員を総精鋭化」して、市民サービスの質を向上させます。

 

 何か、なじみのない言葉が羅列しますが、民間企業に努めていた方は、スッと入っている内容だと思います。

 ISOとは、International Organization for Standardization(国際標準化機構)のことで、ヨーロッパ発祥です。

 アメリカンスタンダードに対抗してできたとも聞きますが、国境を越えて労働者が仕事についても品質を確保するために、わかりやすい仕組みをつくったのです。

 ISOネジが有名ですが、全世界どこでつくっても、ボルトにネジが合うように規格ができています。

 

 それと同じように、行政の市民サービスも、人が変わると対応が変わるのでは、困りますから、手順を決めておきましょうということです。

 現在でもマニュアルがあるでしょうが、それを第三者に監査を受け、見直す、いわゆるPDCA(Plan-Do-Check-Action)に乗せて、スパイラルアップ、目標に向かって向上させていきたいと思います。

 

 私は、かつて、ISO14001環境,ISO9001品質の審査員補の資格を取り、内部監査、管理責任者を行いました。

 そこで、重要視したのは、いつ何時も良い仕事ができるようにすることです。

 ISOの目的は、顧客満足度の向上です、行政であれば「市民満足度の向上」です。

 

 私は、だれしも「良い仕事をしたいと思っている」と思っています。

 働かなくて儲かればいいというのは、人の道にはあらず。

 昨日の葬儀でお説教を頂戴しました。

 「人は、畑を耕しカボチャを作って食べる。猿は、つくらず、畑のカボチャをとって食らう。人に生まれたら働くのが人の道で、猿がよければ今度は猿に生まれよ。」というようなお話でした。

 

 良い仕事をすることが良い人生です。そのためにも皆が気持ちを合わせる教本がマネジメントシステムマニュアルです。

 良いシステムができえば、本当に仕事はやりやすく、無駄がなくなり、楽しくなるものです。私の経験から間違いないです。

 市民満足度日本一のマネジメントシステムを目指します。

 

 

 

 


政策解説(環境Gメン)

 『とめる!』政策の中、「環境Gメンが産廃問題を解決する」について解説します。

 これは、他でもない、新城南部企業団地の悪臭公害問題を止める! と宣言したものです。

 今の市長選候補者で、「絶対反対」と行動してきたのは、私、山本だけです。

 

 「子どもが外で遊べない」、「洗濯物が外で干せない。」、「隣接企業が臭くて人財採用に支障がでた。」など、ありえない惨状になっている。なっているんです。

 悪臭被害を受けている市民の総数は、800人は下りません。(反対署名の総数は、34,000人です。)

 800人とは、新城市の有権者数40,000人の1/50で、この数は、地方自治法による直接請求権として、「条例の制定、改廃」、「監査請求」ができる大きな数字です。

 つまり、この被害者の数を見るだけでも、この産廃問題は、新城市全体の問題であることが証明されています。

 

 市民に請求されるまでもなく、この問題は、市民の生命と財産を守る第一義的な責任を有する市長の「やらなければならないこと」です。

 行政として強力な打つ手が「環境Gメン」です。

 先日の「環境勉強会」で、参加者の中に元愛知県環境部で精通された方が、私の政策を支持して頂けました。

・愛知県でも公害Gメンで徹底した指導をしたことはあったが、ある事情で行政指導は形骸化してしまったとのことで

・企業団地に地域住民に迷惑をかける企業が立地したこと自体が企業誘致の失敗である。

・悪臭がある肥料自体がありえないこと。

・市民の税金で働く市長、市議会議員が、反対運動を抑えるなどは本末転倒、論外である。

 との意見に会場からは満場の拍手が沸き起こりました。

 

 私の提案する「環境Gメン」は、千葉県で不法投棄対策に実績を上げた「産廃Gメン」を見習ったものです。

 その産廃Gメンでは、市の職員、県の職員と警察官の3名が一組になり、行政指導を徹底し、悪徳業者を締め出したとこことです。

 警察官には、車を止める権限があり、積み荷の確認ができます。

 新城の場合、堆肥化リサイクルを名目にしていますから、出荷する積み荷から悪臭が確認できれば、その場でトラックを止めて、積み荷から悪臭がすれば未完熟で、それは堆肥ではなく、未だ産廃のままということになり、産廃であればマニフェストがなければ、工場に逆戻りさせることができ、工場内の立ち入り検査も行えます。

 

 そして、この難しい産廃問題、リサイクル問題を解決した後には、以前にもまして、すばらしい未来が待っています。

 それは、行政と市民が協働で、ふるさとを守ったという、誇りに満ちたまちに新城市がなるということです。


政策解説(雁峰アート連山構想)

 私の政策は、全国を歩いて来たまちづくりの経験とふるさとを歩き回った、この10年の集大成です。

 

 今日は、作手田原で立派な入道雲をみました。

 大人になると子どもの頃に比べ空を見上げることが少なくなるのでしょうか。

 こんな立派な入道雲は久しぶりです。

 

 さて、今日の政策解説は、「雁峰アート連山構想」です。

 本来、200ページぐらいの企画提案書が書けますが、簡単に解説します。

・戦後の森林政策で、山には針葉樹が植えられ、日本の住宅政策と相まって、杉や檜が山を覆いました。

 木の実が不足した鳥獣は、里に下りて、人と対峙するようになってしまいました。

 

 このような状況は、全国にもあり、今は鳥獣被害を出させない対処療法として鉄柵がなされています。

 誰が見ても人間が檻に入っているようなことが、本当に続くのか不安です。

 

 そこで、鳥獣被害の抜本的な解決を見込みながら、広葉樹の紅葉でアートをつくることを試みたいと思います。

 

 「雁峰山に育まれ〜♪」と我が母校の千郷小・中学校の校歌です。

 雁(かり)が飛ぶ姿のように、スカイラインが美しいのが雁峰連山です。

 ここに、新東名がちょうど額縁のように走っています。

 そこに、中部の嵐山と言われるような、紅葉に美しい、観光客が一杯来る地にしたいのです。

 

 これは、100年の計です。

 でも、一歩を踏み出なければ、何もできません。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

 

 

 

 

 


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