そば博士・氏原暉男先生の故里に今年も蕎麦の花

2016.09.12 Monday 16:51
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     信州まけない新城の蕎麦「八名そば」。

     8月13日に種をまき3週間経ったら、このとおり花に蝶や蜂が飛び回っています。

     背丈も60cm程度に抑えられて良い出来ではないでしょうか。

     八名そばがこだわる蕎麦本来の味「えぐみ」が今育っています。台風来るなよ。

     

    (蝶、蜂が受粉中。見つかるかな?。新城市庭野にて)

     

     八名そばは、新城高校1回生で信州大学名誉教授、そば博士・氏原暉男先生のお墨付きです。

     氏原先生は、生前、八名そばプロジェクトについて、子ども達、商工者、農業者、まちづくりプランナーなど、様々な人が関わっていることが良いと言って頂きました。

     この貴重な地域資源を本格的に花咲かせたいと思います。

     

     蕎麦づくりは、減災の地域づくりに貢献します。

     備蓄ができます。天保の大飢饉のときに保存した蕎麦が屋根裏から見つかり、撒いたら芽吹いたとのニュースを聞きました。

     化石燃料、電気を使わず食べられます。石臼で粉にして打ち、薪の湯でゆでるのが最高です。

     粉にせず、そのまま痩せた土に撒けば、3日で芽が出て70日ほどで食えます。

     

     三角に引き締まった実がたくさん付いて、新そばの食べられる日が待ち遠しいです。

     

    category:八名そば | by:山本たくやcomments(0) | -

    八名そば A評価

    2014.09.24 Wednesday 09:45
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       久しぶりに産廃でない話題です。
       新城の新しい特産品開発として「八名そば」を手掛け6年目になりますが、平成24・25年度には、農林水産省東海農政局農村計画部農村振興課の「食と地域の交流促進対策交付金」のもとに、調査研究、交流促進を行っています。
       大切な国庫を頂く事業であり、評価委員会の事業評価を受けます。
       その結果、2年連続で最高評価の’A(良好)’を頂きました。
       このことをお世話になりました皆様にご報告と感謝申し上げます。
       特に、当初から農業のイロハを教えて頂き、昨年末亡くなられた庭野の森田正義さんには、心よりの感謝を申し上げます。そばの出来をいつも空の上から見ててください。また、ダメだなーっと褐色の顔で笑っているでしょうね。 
       名古屋圏・関西・関東から、「中仙道信州へ行かなくても、東海道新城でうまいそばが食えるぞ。」と、新東名新城インターから続々と人が食を求めてやってくるようにすることを目指しています。
       産廃問題と違う話題と言いましたが、この活動は、新城南部ファンクラブという団体での活動であり、産廃問題の前から、新城南部を愛する人たちと一緒に活動し、その中で、農業環境を破壊する産廃施設の南部での操業を阻止しようするものです。

       今後とも頑張って行きます。
      category:八名そば | by:山本たくやcomments(1) | -

      春の訪れソバで知る

      2014.03.30 Sunday 23:50
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         29日に八名そばの春の播種を行いました。
         1反ほどの水はけのよい斜面上の畑に、子供たちも大人もいっしょになっての野良仕事です。
         この昔の農家の風情にもこだわるのが八名そば流です。


         播種機(はしゅき)というものがあるので、手撒きよりも十倍速い。
         農業の発展は、農機具の発展です。
         春の訪れを感じさせてくれるいい汗をかきました。

         ところが・・・一晩経っての日曜日は、朝から春の嵐。
         種が流れていないかと畑を見に行きましたが、大丈夫。畑を深く起こしてあり丁寧に斜面をつくってあったおかげで、水たまりもなく大丈夫そうでした。
         さすがに、そばつくりも4年目になり、今までの失敗経験が生かされていました。
         3日後には芽が出てくるでしょう。

         
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        そばづくりの勉強

        2013.12.09 Monday 22:42
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          昨日は、蕎麦づくりの勉強会で、長野県茅野市のそば研究センターに行ってきました。
          ここのご縁は、新城高校一回生のそば博士氏原 先生を頼って勉強に来たことによります。
          氏原先生は、残念ながら他界されてしまいましたが、娘さんが研究員をされ、今回の研修となりました。
          このような研究所があると言う事こそ地域の力なんだなと思いました。
          そば処新城づくりもまだまだこれから、 20年すれば新城産の蕎麦と言えるそうです。




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          寒ざらし中

          2013.02.01 Friday 23:59
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            寒ざら中の蕎麦の実です。



            なかなかさっぱりと乾きません。

            川につけるのも大変でしたが、その後の蕎麦の実を乾かすのも大変な作業です。

            庭野の松本家にお願いしていますが、朝にビニールシートに広げ、時々手で混ぜて、さらに雨や露の具合を見てしまうという作業を毎日やって頂いてます。

            本当にありがとうございます。

            そばの奥義(おうぎ)

            2012.12.06 Thursday 23:48
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              蕎麦の奥義(おうぎ)を知りました。

              食と地域の交流促進対策交付金で、そばを特産品にして地域を活性化しようということで進めているなか、勉強会を開催しました。

              講師は、次の方です。

              ・蕎麦づくりについて・・・
              創業大正10年 長野県有機農業指定工場
              山田屋製粉所 代表 山浦政喜 氏

              ・そば打ちについて・・・
              信州名代手打生そば処
              福寿美  疋田哲也 氏
              信州駒ヶ根市中央27−3

              最終目的は、風味のある本物の蕎麦の味を新城で実現し、特産品にして新城に訪れる人を増やすという地域づくりです。

              今回の講習を受け、すぐに実践してみようと思うのは、「寒ざらし」です。

              新城には、標高差が500mもあります。これを活用して、1月の極寒に作手の川に今年の新そばの実を一晩さらし、天日で干します。

              そうすると実が引き締まって風味が増し、痛みにくい効果があることを教えてもらいました。

              また、「新城の寒ざらし蕎麦」として付加価値が高まります。

              お昼には、今年の八名そばを疋田さんに打ってもらい食しました。


              一同、その味に感動しました。

              舌の上に乗った軽さ、ツルッと喉に流れ込む感触、そこで香る蕎麦の「えごみ」。

              疋田さんには、駒ヶ根でもこれだけ風味のある蕎麦は少ないと八名そばの出来をほめて頂きました。

              私としては、駒ヶ根で食べたあの味の「足元」ぐらいはきたかな、と思い、十分に新城で信州に負けない蕎麦がつくれる可能性を感しました。

              熱き そば屋

              2012.12.05 Wednesday 23:55
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                信州に負けない味の、いや信州よりうまい蕎麦を新城で食べられるようにしようと「八名そばプロジェクト」は、進行中です。

                しかし、蕎麦づくりは、突き詰めれば突き詰めるほどに奥の深いものです。

                そこで、明日は、「蕎麦づくり講習会」を新城駅前「山の工房」で行います。

                信州は駒ヶ根から専門家をお呼びして、耕作から蕎麦打ち、汁づくりや関連商品づくりに至るまでをご教授頂きます。

                今日、講師は、前泊で湯谷「泉山閣」に着き、打ち合わせに向かうため、スタッフは、新城駅から飯田線の下り電車に乗って湯谷温泉駅で降りました。

                久しぶりの飯田線は、ワンマンカーになっており、2両中後方車両に乗ったのので降車時に前方車両に移らなければならず、あせりました。

                打ち合わせは、熱の入った話になり、すでに予習ができてしまいました。明日は本当に為になる話が聞けますのでお越しください。

                どなたでも入場無料で受講できます。当日受け付けもOK、午前10時からです。



                本場のそば講習会

                2012.11.29 Thursday 23:59
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                  来る 12月6日(木)10時〜14時 「本場のそば徹底講習」を行います。

                  これは、八名そばプロジェクトの一環、農林水産省補助「平成24年度食と地域の交流促進対策交付金事業」に認定されたものです。

                  ”新城で信州本場の蕎麦が食える」を目標にとことん本物の蕎麦を求めています。

                  新城高校3回生でそば博士の氏原暉男信州大学名誉教授を伊那に訪ねご指導をお願いしました。

                  また、氏原さんにご紹介頂いた山田屋製粉所の山浦代表に連れて行って頂いた「信州名代手打生そば処 福寿美」(駒ヶ根市中央27-3)の疋田さんと出会いました。

                  疋田さんの父親は、JR飯田線湯谷温泉駅の最後の駅長さんで、おじさんは、新城市平井にお住まいで時々新城を訪れているということでした。

                  そのため今回の講師にお願いし、前泊で湯谷温泉に泊まって頂こうと泉山閣に予約と下見に行ったところ、女将も疋田駅長をよくご存知で駅長自ら湯谷温泉のために一所懸命に働かれたことをお話されました。

                  また、女将は、温泉街が果たす地域経済への貢献についても熱く話され、今回の蕎麦による新城興しで、信州に行かなくても新城で美味しいそばが食べれるということで観光客が増えることに期待をして頂きました。

                  こういった不思議な縁で結ばれたことを鑑みると、私たち八名そばプロジェクトは、本場のそば処で新城興しをすることに運命づけられているのかなと感じます。

                  今年、新城市庭野地区の4反3畝で400kg収穫できた蕎麦は、夢の種です。

                  12/6は、蕎麦の耕作から製粉、そば打ち、料理配膳に至る全過程を一日かけて教えてもらいます。

                  参加希望の方は、
                  to@takuya-y.com までご一報ください。



                  ご縁がつなぐ八名の蕎麦

                  2012.11.12 Monday 23:58
                  0

                    八名そばプロジェクトは、新城の新特産品づくり活動です。

                    その柱のひとつが「蕎麦づくり研究会」で、蕎麦の耕作から製粉、そば打ち、食べ方まで、本物にこだわった日本一美味しいそばを目指した活動です。

                    ご指導・監修は、そば博士こと氏原暉男先生です。

                    氏原先生は、日本でも有数の蕎麦研究者で、信州大学名誉教授でもあり、日本を代表しミャンマーで麻薬撲滅・貧困撲滅のために「ケシの花を蕎麦の花へ」との活動もされています。

                    なお、今回の研修では、氏原先生が只今体調を崩されているので、同じくそば研究員の娘さんに紹介いただき、製粉会社の「山田屋製粉所」の山浦代表を長野県上伊那群宮田村に訪ねました。

                    山田屋製粉所は、創業大正10年という老舗です。


                    (山田屋製粉所)

                    八名そばプロジェクトで今年収穫した蕎麦は、4.3反で400kgほどでした。

                    そのうち200kgを持ち込み製粉を依頼するとともに、蕎麦づくりについて教えて頂くために伺いました。

                    ここで製粉していた蕎麦は、しっとりとした手触りで、口に含むと蕎麦の深い香りと苦味と甘味がありました。

                    こんな蕎麦が作れるといいな。

                    お昼になるので、山浦さんに美味しいそばが食べられる店を紹介して欲しいと言うと、ここのそば粉を使っている店に一緒に行っていただけるとの事となりました。

                    製粉所から車で5分くらいのところにある「信州名代手打ち生そば処『福寿美』(0265-82-2588)」に着き、そこのご主人にもお話しを伺えました。



                    教えて頂いたことは、全てが眼から鱗が落ちるもので、私たちの今までのやり方に考え違いがあることを気づかせてもらいました。

                    いくつか例を挙げると・・・

                    ・土地は痩せているほどよい。・・・肥料はやってはいけない。

                    ・新城のような温暖で肥沃なところでは、蕎麦が育ちすぎて「大ぶり」な味になって風味に欠ける場合が多い。・・・収穫高を目標にしてはいけない。風味のある本物を作る事が大事。

                    ・60cmほどの丈がよく、実が正三角形に引き締まり黒光りしている方がよい。大きすぎるのは風味に欠ける。

                    ・ハザかけは、実がうまくなることはなく、水分が増え大ぶりになるだけなのでやめたほうがよい。

                    ・刈り取りは、実が頭を垂れた時期に上のほうだけを刈り、ムシロに広げ棒で叩いて実を落とすのが一番いい。

                    ・温暖化の影響で風味が昔より落ちてきた。・・・「えぐ味」がなくなった。

                    ・「乾燥」がキーポイント!

                    このような、秘蔵ノウハウをたくさん聞かせて頂きました。

                    聞いただけ、言うだけではだめで、試行錯誤が大事なことがわかりました。

                    ・・・なお、さらに驚いたことに、ご主人疋田さんの伯父さんが新城にいて時々新城に立ち寄っているということで、ビックリです。

                    氏原先生が新城高校3回生というご縁を頼って伊那のご自宅に伺い、親しくなり、そこで今回製粉所を紹介して頂き、さらにその製粉所でたまたま紹介して頂いたお蕎麦屋さんが新城と親戚とは、なんと不思議なご縁でしょうか。

                    次回の蕎麦づくり研究会では、疋田さんと山浦さんを新城に招き講習会をして頂くこととなりました。

                    ご縁とはつながっていくものだとつくづく思いました。

                    「実を粉にして、ご縁がつなぐ八名の蕎麦」

                    八名そば脱穀

                    2012.11.03 Saturday 23:59
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                      今日は、朝から蕎麦の脱穀。

                      昔ながらの足ふみ脱穀機、唐箕で脱穀を行いました








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