プロ根性だ!

  • 2016.12.09 Friday
  • 02:21

 コンピュータウイルス対策として、ウイルスバスターを昔から使っています。

 その期限が12月末に切れるため、前々から更新の手続きをしようしようと思っていたのですが、割引キャンペインの11月を過ぎてしまいました。

 12台分ともなると結構な金額なので、以前から聞いていた無料のWindows  Essentials や Defender を検討してみようかな。

 いずれにしても、どのウィルス対策ソフトを入れたから完璧ということはないということだけは承知しています。

 こんなシステム・ネットワーク管理も私の仕事です。

 

 事務所の電気代の請求が来ました。

 以前に蛍光灯を大量にレンタルでLEDに入れ替えました。

 電気代の節約分でレンタルできるという触れ込みだったのですが、その結果がでました。

 今のところ、電気代が-6,000円、LEDレンタル代が月5,500円ですから、いい調子です。

 こんな保全管理も私の仕事です。

 

 今月、業務提案書の期限がこの13日、18日の2本あります。いずれも高齢者福祉の提案です。

 今日も合唱団の公演の練習が終わって、午後10時に帰社してから、それからがやっと集中できる時間、数ページ進みました。

 以前のコンサルの会社でも営業の外回りから帰って、夜の10時、そこから内業の始まりという、乾いたタオルを絞るような日々を送っていました。

 お金を頂くというのは、そういう方法しか知りませんので、当たり前だと思っています。

 こんな営業マンの仕事も私の仕事です。

 

 そんな仕事からちょっと離れて、親子合唱団を率いています。

 今週末、いよいよ公演の本番です。

 昔、オリンピックの競技には、スポーツの他、音楽や演説があったそうです。

 大衆の心を動かすこと、それが公演です。

 したがって、公演をする者には、好むと好まざるとに関わらず、それなりの社会的責任がかかってくると思っています。

 今日も昨日に続いて、皆、学校や仕事で疲れた体を引きずって、午後6時から10時近くまで練習です。明日もそうです。

 それを毎日夜8時半には寝ているという小学校低学年の子も頑張っています。

 子どもたちにも「プロ根性!」を感じます。いいぞ!

(本番の舞台で衣装を着ての練習風景)

 疲れて寝ているのではありません。演技です。

 そう、合唱団といっても歌だけでなく、踊って、演技して、本格的なんですよ。

 

 

舞台をつくる

  • 2016.12.07 Wednesday
  • 23:58

 ここ数日、タナカ新城工場からの悪臭がまたひどくなっています。

 今日の午前10時ごろにも報告が入り、きつい臭いで子どもが嘔吐したとのこと。

 市役所は、相手にしてくれないので愛知県に報告し、地元の多くの方々にも声をかけて悪臭を確認して頂いたようです。

 私もすぐに飛んで行きたかったのですが、昼間はなかなか自由にならず、夜は週末の親子合唱団の本番があり、今日から舞台の台組み、装飾など、団員総出で準備に入り、朝から深夜まで身動きがとれませんでした。

 

 現在、産廃の関係では、先の弁護士のアドバイスのように、訴訟に向けて悪臭被害の証拠の信ぴょう性を高めるために、今日のような被害者には、病院へ行って診断書をもらうようにお願いしています。

 また、24時間の監視体制ということで、いろいろと工夫しています。詳細は後日また。

 

 なお、昨年の今時分は、11月5日に操業の許可が出されたこと対抗するために、60日以内という期限内に行政不服審査請求を提出しなければならないと、必死だった時期です。

 今年も産廃問題に終始した1年となりそうです。

 

ストップ!!産廃被害(2)

  • 2016.12.06 Tuesday
  • 23:52

「ストップ!!産廃処分場」(ゴミ問題を考える栃木県連絡会編、随想舎)を読んで…第二回

 


【栃木県那須町大島・大谷地区。】

 自然が美しい清流の黒川地区に、管理型の産廃最終処分場計画が明るみに出たが、反対者の徹底した運動でストップさせた事例より

 

ポイント1)産廃処分場を阻止する条例がないなら、世論を盛り上げるしかない。

 地元の首長は、おかみの言うことを聞くだけであったが、福島県側の首長は、「反対署名を茨城まで行って集めろ!」と号令、世論が高まった。

 また、「自ら法を曲げることはできないが、『権限がない』との一点ばりで逃げを打つ市町村長の姿勢を批判し世論の結集を促した。

 このことが功を奏して、県議会が反対陳情を受理したことで事態が好転した。

 

ポイント2)業者とは絶対に合わないこと

 業者がいくら話し合いを求めてきても、業者の言い分とは、所詮、水と油、話し合いとは妥協のうえで形成されるものだから、業者とは一切接触しないことが大切。

 この意見は、産廃反対運動にとって大事なことで「業者は悪くない。県の対応が悪いといって、業者とは絶対に合わないこと。」

 話し合いの求めに応じる団体もいるが「それは危険だ」。

 

ポイント3)産廃業者はリサイクルを装う

 産廃処分場というだけでは許可がでない、できても監視がきつい。そこでゴミをリサイクルと称する新たな手口がでてきた。

 ゴミではない、買ってきたものだとか、工場らしきものを建てて産廃を山積みにする手口である。


 

 上記の例は、平成6年のことです。22年前から今の新城産廃問題とそっくりな事例が各地にあったということがわかります。

 

 なお、この記事を書いていて、ふとひらめいた新たな争点・・・

○女性の施設管理者は居ましたか?

 タナカから愛知県に出された産業廃棄物処分業の許可申請書に次の書類が添付されていました。

 

(モザイクは私が施しました。とりあえず礼儀として。)

 

 これは、法に基づき必要とされる、産廃の処理能力を有することを証明する書類だと聞いております。

 このモザイクした修了者は、女性で、田中社長を含めた3名の役員の内のお一人です。

 この研修修了が産廃の処理能力を有することになるのかどうかという議論は別として、

・この修了者が新城工場に存在するのかどうか?

・豊橋東細谷工場と重複していないか(名義貸しでないか)?

 ということは、愛知県や新城市の指導監督の上でも重要視されなければなりません。

 なぜなら、この方が新城工場の産廃処理能力を保障する重要な役割を担うからです。

 

障がい者福祉の充実

  • 2016.12.05 Monday
  • 23:18

 インフルエンザから復活しました。ご心配をおかけしました。

 運よく、土日2日間ほぼ完全睡眠状態で、熱も上がらず治すことができました。

 調べるとインフルA型でも熱が上がらないことが5割あるとのことで、その時に安心して病院に行かないと、ひどくなるし、周りにうつしてしまうそうです。

 皆様もお気を付けくださいませ。

 

 私のインフル、どこでもらったか何となくわかりました。

 というのも具合が悪くなった金曜日に同じように具合が悪いと言っていた人がインフルエンザA型だったと今日聞いたからです。

 その人は、障がい者職業能力開発校のしんしろーパソコン実務コースの訓練生のひとりです。

 その人に就職先を紹介するために2人で出かけたのが先週の火曜日の午後でした。おそらくその道中のどこかで拾ったのでしょう。

 そして、2人とも具合が悪いと言っていたのが金曜日で、その日は、訓練の修了式の日でした。

 2人ともマスクして口数は少なかったので、まずうつしてないと思います。

 

 


 話を訓練校に移しますと、この訓練は、2か月間、月〜金の午後、188時間に及ぶワード、エクセル、パワーポイントの実務的な訓練です。

 私どものパソコンコースには、さらに上位の「資格挑戦コース」があり、実務コース受講生も挑戦に意欲をもっていましたが、1か月前に突然、愛知県の方から開校中止が申し伝えられました。

 私どものコースだけでなく、全ての知識・技能取得の職業訓練が廃止で、実務訓練を兼ねたものに限定されるとのことです。

 その理由は、国から愛知県の障がい者職業能力訓練の就職率が全国一低位であり、その是正を県が求められたためとのことです。

 その就職率が低い理由が、他県に比べて愛知県が知識・技能を身に着けさせる職業訓練が多いことがその原因だと判断して中止するようです。

 

 これを聞いて、素直にそうですねとは思えません。

 就職率=就職した数/訓練生の数 を達成するためには、頑張って就職する数を上げる努力をすべきを、安易に母数である訓練生の数を減らして、目標を達成しようとしているようにみえてなりません。

 こんなことをすると、訓練校自体が就職できる障がい者を選んで訓練するようになってしまいますよ。それでいいんでしょうか。

 

 私のところは、NPO法人ですから、この事業を営利目的でやっているわけでなく、ノーマライゼーションの理念にもとづき、誰もが平等に幸せを享受できる社会づくり「人にやさしいまちづくり」事業として行っています。

 この理念にそぐわない事業なら継続できないのですが、この事業は、12年継続してきており、3割の就職率と修了生の方々からは高い評価を頂いておりますので、訓練を必要としている障がい者がいるかぎり、なんとか継続して行きたいと思っています。

 

 来年度からは、プロポーザル型入札方式により、就職率の高い訓練を提案することになるそうです。

 コンピュータは、人の機能を補う素晴らしい道具です。

 それを身に着けることで、例え身体や精神に障がいがあってもそれを補い、ハンディキャップ(社会的不利益)を無くすことができ、就職という社会参加が実現するのです。

 ハンディフリーのためのパソコン習得は、今後も絶対に必要だと思います。それを提案していきたいと思います。

 

 国の判断がそもそもおかしくはないでしょうかね。

 障がい者職業能力開発校の就職率が全国平均7割で、愛知県は3割で全国最下位だそうですが、就職は、採用する企業側の判断が半分あるんだから、訓練校や訓練生に問題のすべてを持たせるのも酷なものです。企業の障がい者雇用率の未達成のペナルティーを高めれば、企業の多い愛知県の雇用率は少しは上位に動くのでないでしょうか。

 また推測ですが、全国的に景気のいい愛知県は、訓練校を経ずに就職できる障がい者が多く、訓練校に入校するのはなかなか就職するのが厳しく、それを何とか打ち破るために知識や技能を身につけたいという訓練生が多いからではないでしょうか。

 訓練校によって、就職の可能性がほとんどなかった障がい者が3割も就職できるようになったのであれば、それは素晴らしいことだと思いませんか。

 それが7割でなければ税金の無駄遣いだというような国の事業仕分けであるなら、福祉社会の生末が案じられます。


 あすは、人にやさしい街づくり塾(福祉教室)で、豊橋市立幸小学校で車いす体験を講師に行きます。

 体育館に集まって、車いすで外にでかけます。道路の傾きに車いすを流され、手は真っ黒、自動販売機には手は届かない、でも介助の友達のやさしさに触れたり、行き交う自動車のスピードを落としてくれて、社会のやさしさをちょっと感じます。

 毎回、私は、「人のいたみがわかる人になってほしい」との思いで参加します。

 あすも楽しみです。

 

インフルエンザA型をゲット

  • 2016.12.04 Sunday
  • 22:30

 不覚にも、インフルエンザA型をひろってしまった。

 毎年、予防接種をするのに今年はバタバタしていて行けず、なってから気が付いた次第です。とほほ。

 先週、木曜の夕方に喉の奥がいがらっぽくなって、金曜には、鼻水、咳が出だして、これはやばいなと思いましたが、熱は36.5℃で平熱。だけど、万が一を考えて、かかりつけの医院に行って検査すると大当たりでした。

 鼻の奥に綿棒のようなものをつっこんで、ものの数分で「A」のところに赤い線がくっきり。

 初インフルエンザです。

 発症後48時間以内なので、特効薬「イナビル」が効くとのこと。

 これは、粉を直接吸い込んで気管で増殖する細菌にふりかけるもので一回だけで終了。

(効果抜群だったイナビル)

 

 イナビルのおかげか、熱は、金曜の深夜に最高37.5度まで上がっただけで、土曜日には一日寝てましたが関節痛や悪寒もなく落ち着き熱は平熱にもどりました。

 今日の日曜日は、合唱団の来週のコンサート本番前の最後の練習日で、行きたかったのですが、団員にうつしたらいけませんので、おとなしく家にいました。

 

 インフルエンザA型は、感染力が強く、飛沫感染で、潜伏期間は1〜2日、症状は3日〜7日、平熱後も2日ほどは保菌状態で感染の恐れがあるということです。

 となると私は、水曜日に感染して木・金・土曜日に発症、日・月曜日までは保菌者ということです。

 人に害を与える人間になった気分は嫌ですね。また、行きたいところへいけない差別を受けているような気分にもなります。被害者が加害者になる、こんな気分は、当事者にならないとわからないものですね。

 皆様もお気を付けください。

 そして、予防接種をお勧めします。また、喉の奥に何か普段とちがう違和感が出て押し出すような咳がでたら、時間を惜しんですぐにお医者様にかかりましょう。

 

新城産廃問題◆新城設楽振興事務所ご挨拶

  • 2016.12.01 Thursday
  • 22:49

 タナカの件で、以前に愛知県庁環境部資源循環推進課に伺った際に、操業許可の担当は本庁だが、操業後の指導は、新城設楽振興事務所が行うと教えていただいた。

 そこで、昨日、愛知県東三河総局新城設楽振興事務所環境保全課を訪ねました。

 課長さんと主査の方が対応して頂きました。

 そこでのやりとりをご紹介します。

 


(私)地元からは、再三、悪臭被害が懸念されるからタナカの操業許可には慎重に審査して頂くように、本庁にはお願いしてきましたが、結局、昨年11月5日に操業が許可された。

 その後、今年4月に操業が始まると、指摘していたとおりに悪臭被害が出て、392人もの方が被害があると署名で訴えた。事務所ではこのことについて、どう対応されているのでしょうか?

(県)県としても地元からの悪臭の報告をもとに何度か工場内に立ち入り指導してきました。

 

(私)地元住民は悪臭感知器ではないので、悪臭苦情をもとに動くのではなく、独自に監視して指導して頂きたい。

(県)悪臭被害の原因としては、工場の出入りで悪臭がもれたと把握している。

 

(私)出入りのない操業はありえない。それは、悪臭漏洩なしに操業できないといっているのと同じ。

 悪臭被害の痛みがわかっていないように感じます。悪臭ガスを吸わされるということは、ナイフで切られるのと同じ傷害だと認識して欲しい。切ったナイフがみつからないといっても、切られた人に傷は残っているのです。悪臭がでたら教えて下さいということは、またナイフで切られたら教えてくださいというようなもの。

 

私)肥料登録ができていない様子ですが、どうなっているのでしょう。

(県)肥料登録の状況については、企業の内部情報なのでお答えできない。工場の中は、肥料がそのまま置かれている状況。肥料登録は、実際の工場で製造したものを検査する必要があるので、その途中の肥料が積まれている状況です。

 

(私)肥料が積まれているとのことですが、肥料登録がない状況では、工場の中のものは未だ産廃ということ。産廃を半年間も保管していて法的に問題ではないのですか? マニフェスト違反ではないのですか?  

(県)・・・(回答なし)

 

(私)地元からは、工場が欠陥施設であると何項目も指摘をしたが、県は、厳正に審査したとの一点張りで、最後の言葉は、操業後に問題がでれば適切に指導すると言われた。その約束を果たして頂きたい。

 本日は、お忙しい中、対応して頂きありがとうございました。


 

 愛知県本庁に行くには2時間近くかかりますが、事務所は、現場から車で10分くらい。

 近いというだけで、頼りになります。

 安心は情報がつくる。

 住民が安心できるように、これからも情報提供をお願いしたいと思います。

 

 

 

 

新城産廃問題◆弁護士相談

  • 2016.12.01 Thursday
  • 00:18

 本日、午後1時から3時、新城産廃問題について弁護士に相談しました。

 2時間で税込21,600円、新城の環境を考える市民の会へのご寄付を充てさせて頂きました。

 従いまして、本相談結果は皆様の財産と考え、ここにご報告させて頂きます。

 

1.提示した法的措置の目的

仝什瀏生し更なる拡大が予想される悪臭被害を早期に止めること

愛知県の操業許可を取り消させ、操業を中止させること

産廃堆肥の施肥が産廃の不法投棄であると告発し、タナカ新城工場の操業を止めること

た珪詁酩企業団地の倒産跡地をタナカが落札した経緯において、新城市と愛知県が協議し、買い戻し特約権を放棄するなど、結果、タナカ有利に働いたことに対する責任を追及すること

グ臭防止法の第一義的責任者である新城市役所が悪臭苦情に誠意ある対応をしないことに対して抗議し是正を求める事

 

2.弁護士とのやりとり

(1)健康被害などの証拠の信ぴょう性が課題

・例えば、悪臭が原因で健康被害がでたとしても、悪臭以外が原因での健康被害でないことを示さないと信ぴょう性がない。

 そのため、タナカが操業する前と後での医師の診断書の比較とか、被害者も一人でなく複数人が同じ状況であることとか、医師も一人より複数であることなど、信ぴょう性を高めることが必要。

・悪臭の苦情も少数では嘘を言っていると言われたら終わり。例えば、気温、風速、風向きの傾向による悪臭を感じる場所などのデータが信ぴょう性を高める。

 

(2)悪臭被害の立証は困難を伴うので、確実に立証できるところからやるのがいいのではないか。

・産廃堆肥の農地への不法投棄について警察に告発し処分されれば、裁判官へのアピール度も高い。

・悪臭よりも水質汚濁の方がとらえやすい。

・一足飛びに差し止め訴訟というのは難しいので、まずは臭気違反を認めさせ、隣接企業の営業損失の損害賠償請求を勝ち取り、それからやるという段階的な進め方がいいのではないか。

・行政を訴えるのは現実的に難しい。行政への実質的な打撃は、世論、つまり政治力。

 

(3)臭気指数について行政と住民のどちらが正しいかを裁判所に判断してもらう方法もある

・行政が行った臭気測定は不適切だと言っていても前へ進まない。

・市民と行政の両者の言い分が食い違った場合には、裁判所が臭気測定をして、どちらが正しいかを判断する場合がある。

 そのためには、市民が独自に行政標準と同等の方法で測定することが大事。

 この場合、「においセンサー」で終日モニタリングするなど、行政の方法より信ぴょう性ある方法をとることが、裁判官の心証をよくする。

 裁判官は、専門的なことには素人なので、一般常識としての信ぴょう性を高めればよい。

 

(4)法律の不備を問題視するのであれば、弁護士の出る幕ではない。

・不備な法律でも、その法律で動くのが弁護士であるので、法律の不備を問題にするのであれば担当外という意味。

・廃棄物処理法や肥料取締法、悪臭防止法などが、住民の悪臭被害を救ってくれないなら、悪臭被害救済の世論を動かし、救ってくれる政治家を生み出し、法律を変えるしかない。

 飲酒運転の事故で子供を失った事件で危険運転を適用すべきと世論が動き道交法が厳しくなったような例がある。

 

(5)負けるのを覚悟で訴訟を起こすということもありうる。

・国、愛知県庁、新城市役所が進めてきたことに住民が戦いを臨むということは大変なこと。

・しかし、「こんな被害があるのに敗訴した」ということを知らしめ、未来を変えるということに期待して、負けるのを承知で裁判に挑むということに意味があるともいえる。

 証拠の信ぴょう性があれば、法律にその証拠を当てる条項がなくとも、世論を味方につけることはでき、訴えた相手から訴えられることもない。

 

(6)訴訟は、反対運動の一部分である。

・産廃訴訟で、憲法の人格権で戦う例があるのは、廃棄物処理法、悪臭防止法などの個別法では戦えないからである。

・裁判とは民法の不法行為で戦うもので、健康被害を刑法の傷害罪で訴えるなら警察へ告訴することになる。

・裁判で勝っても負けても、それで終わりではない。その後にどう決着させるかも考える必要が出てくるだろう。

 


以上のような趣旨でした。(記憶をもとに記載しており、弁護士の発言そのものではありません。また、今後の運動の支障になることは割愛しています。)

 

 今日の法律相談の結果、今後重要なのは・・・

(1)証拠の信ぴょう性を高めること

(2)環境測定の精度を高めること

(3)これらをもとに、確実なところから段階的に法的手段に訴えること

 だと思います。

 

 愛知県は、法律に基づいて厳正に審査し、タナカ新城工場の操業を許可したとしています。

 その法律に基づいた工場が、悪臭を漏洩し住民を苦しめています。

 それは一部の意見ではなく、392名の被害者が署名しています。

 新城市役所や新城市議会は、根拠もなしに法的に問題ないと決めつけ、住民の苦情に対応しません。

 こんな四面楚歌の中での、新城産廃反対運動があります。

 

 我々の運動の目的は、悪臭等の環境悪化を阻止するために、タナカ新城工場の操業を停止させることです。

 そのための手段のひとつが今日相談した法的手段ですが、行政も企業もその道のプロで、相手も弁護士をたててますから、そう簡単な道ではありません。

 また、悪徳業者などは、裁判費用も罰金も営業経費の一部に織り込み済だとも聞きます。

 さらに、裁判に負けて営業取り消しになったとしても経営権をすり替えて、操業はそのまま続いている例もあり、おそらく裁判などは屁でもないでしょう。

 

 こんな状況で裁判を検討する意味があるのでしょうか。

 あります。それは、弁護士も言ったとおり、この裁判の結果が、誰がみても理不尽なものであればあるほど、世論が高まり、未来を良くする力が生まれると信じるからです。

 


 

新城市民ファーストの会「奥三河創造塾」

  • 2016.11.30 Wednesday
  • 01:44

 新城政治塾は、2年程の活動の末、先日、第一期生を輩出しました。

 その第一期生が、学んだことを実践に移すための母体として、ローカルパーティー「新城市民ファーストの会」を設立することになりました。

 新城市民ファーストの会は、文字通り「市民第一主義(市民ファースト)の政治で新城を興していくこと」をめざす政治団体です。

 

 そのための第一の事業として、人財育成を行う「奥三河創造塾」を始めます。

 「奥三河創造塾」は、本日、発起人会を行い、役員を選出、規約を承認、正式に発足しました。

 本塾の目的としては、「奥三河地域(政治・経済・文化・教育・社会・その他)の将来を創造し、行動・発信していく地域リーダーの輩出を目的とする。」とあります。

 既成の枠にとらわれず大いに活動することを期待するものであります。

 

 今日の会議は、新しく24歳の青年が加わって頂き、若者が考えていることなどを色々と語ってくれました。

 今のリーダー達に100年先への国づくりのビジョンがみえない、評論家ばかりにみえて魅力を感じないといった、なるほどと思える意見に一同聞き入りました。

 彼は、現在は東京でコミュニケーション事業を立ち上げてみえて、中央から常にふるさとに思いを持ち、政治にも興味があるとのことでした。

 こういう若い世代の政策ブレインも欲しいと思っていたので、彼に加わってもらってうれしい限りです。

 若さのよいところは若いところです。少々失敗してもやり直しがききます。この特権を生かして暴れまわってほしいと思います。

 

 また、女性の参加も積極的に募ってほしいと思います。

 将来、新城市議会議員の半数が女性議員になるような時代がくれば、本当に新城もよくなるだろうなと思っていいます。

 その理想と現状のギャップこそが、新城市をして消滅可能性都市といわしめた要因だと、私は思っています。

 やることは、いっぱいだ。がんばろうぜ。

 

(会議の様子)

 

 今日は、ブレストを行い、今後の活動方針、会員募集の具体的な方法などを練りました。

 これから、様々な方法で会員を募りますので、今しばらくお待ちください。

 今日のところは、まずはお知らせまで。

 

ストップ!!産廃被害(1)

  • 2016.11.28 Monday
  • 20:23

 「ストップ!!産廃処分場」(ゴミ問題を考える栃木県連絡会編、随想舎)を読んで…第一回

 本書は、産廃ルポと阻止マニュアルです。少しずつ紹介していきます。

 これを新城産廃反対運動のステップアップの土台固めにしたいと思います。

 

【まえがき】

・廃棄物処理法が改正されたとはいえ、廃棄物問題の最大の原因である大量生産、大量消費、大量廃棄の産業構造は温存され、そのツケだけが処分場という形で住民に押し付けられるという構図は、より巧妙になりこそすれ、大転換の兆しはありません。

・処分場建設は、地域住民にとっては常に降ってわいたような不意打ちであり、行政や業者にとっては日常の業務です。

・ですから住民は、はじめから素手で戦車に立ち向かうほどのハンディを負っています。

・こうすれば絶対に阻止できるという法則はないが、各地域の実情にあった運動づくりが必要。

 

【大谷石採堀場跡処分場火災問題】

・県との調整で住民主導の埋め戻しとなったが、地元の総意ではなかった。

 そうなったのも、「悪臭は完全に消えたわけではないが、直接的な被害が出ているということもないという現状が、住民をおとなしくさせている」、「住民意識の沈滞、あきらめムードが広がることが、業者や行政の狙い目ではないであろうか。」と産廃対策委員会のメンバーは話した。

 ソフト路線は、赤信号である。

 

【栃木市鍋山・命の水を守った住民運動】

 平成5年12月5日、県は、産廃業者に操業を許可した。

 市民の会は、対決姿勢を強め、実力措置も辞さないと決意を固めた。

 平成6年2月8日午後零時35分ごろ、産廃を積んだダンプが姿を現すと、「産廃絶対反対」と鉢巻を絞めた者たちの人垣ができた。

 「おれなんか死んだっていい、それで終わるんなら」と話していた老婆がダンプに向かって突進する。

 「おれたちの命がかかっているんだぞ」

 こうした反対運動の中で団結が強化していった。

 

 さらに、県は、「法律の用件を満たせば処分業の許可を出さざるをえない」との姿勢を変えなかった。

 市民の会は、赤や黒く濁った汚水と悪臭の現地の正体を多くの市民に伝えた。

 しかし、県は、処分場の検査で「基準に合格」と通知した。

 危機感を募らせた住民は、県知事室前になだれこんで座り込みを続けたが、知事は「ルールを無視して絶対反対という人とはお会いしない」と話し合いを拒否。

 その後、次の写真のように抗議のハンガーストライキに入った。

 この結果、処分場に反対する住民らの意向を受け入れ、栃木県などが処分場を買い取ることを骨子とする調停が成立し解決に向かった。

 


→新城の場合は、未だ肥料登録がされておらず、現在は試行段階といえる。

 これから肥料登録の許可がなされ、フル操業となれば、とんでもない悪臭被害、豊川流域への水質汚染となることが予想できる。

 そうなれば、現在でも悪臭被害者が392名もの苦情を市長に届けているが、上の写真を上回る実力阻止に進まざるをえない。

 ふるさと新城を思う我々の覚悟をあなどるなかれ。

 

(本書の表紙)

 

感謝ウィークの週末

  • 2016.11.28 Monday
  • 00:22

本日の記録

8:00〜9:30)今夜行う新城産廃問題連絡会の資料づくり

 10年戦争といわれる産廃反対運動ですが、悪臭被害が出ている現状では、一日も待てない。とにかく操業をストップさせる必要がある。どうするかを皆と考えたい。

 私は、現状の運動自体は、非常にうまくいっていると思っています。

 さらに元気の出る仕掛けをしたい。

 

10:00〜11:00)新城市老人クラブ連合会「いきいきまつり」を見に新城文化会館に行きました。

 絵画、お花、陶芸、木彫、手芸、踊り、社交ダンスなどなど、新城文化の成果が会場狭しと披露されていました。

 毎年楽しみなのが、うどんに五平餅、おしるこにみたらし団子と、新城のうまいものが勢ぞろいです。ベテランの方々が作って頂けるので、味は格別です。

 知り合いが多いので、何か親戚の家に遊びに行った気分で、ついつい長居をしてしまいました。

 私の親の世代の方々のまさに「いきいき」した姿に、こうやって元気に年を取りたいなと思いました。

 

11:30〜12:00)しんしろ軽トラ市

 文化会館からほどない新城中央通りでは、毎月第4日曜日の軽トラ市です。

 今回は、拡大版で午後3時まで。たくさんの方々がお越しいただきました。

 時間がなかったのであまり回れませんでしたが、昼食を買ってもどりました。

 

12:30〜18:30)しんしろ星の子合唱団

 昼食の焼きそばをかき込んで、新城市西部公民館で合唱団の練習です。

 12/10,11のコンサートまでに今日を入れて練習は2回だけ。

 まだ歌詞を自信もって暗譜していないのに、感情を込める余裕もなく、やばいです。

 中学生は、明日から期末テストのようですが、私も一夜漬けが必要。昔やったようにカレンダーの裏に歌詞を書いて、天井に貼って覚えようかな。

 

19:00〜21:00)新城産廃問題連絡会

 第52回の連絡会は、いつものように一鍬田公民館で行いました。

 こうして会場をお貸し頂けることにいつも感謝致しております。

 現場の状況は、悪臭被害は収まらず、悪臭苦情を市役所に言うも全く相手にしてくれないどころか、電話したら怒鳴られたと言われる住民の方も見えました。

 タナカの悪臭への苦情もさることながら、市役所の悪臭苦情への対応への苦情の方が多くなった気がします。

 まったく情けない限りです。

 来週には、弁護士に相談し、告訴の準備を始めることになりました。

 もうすぐ師走、今年の新城負の十大ニュースには、「タナカ興業が操業し悪臭被害続発!」がランクインするでしょう。

 P.S. いつも来てくれる豊橋の白井さんから軽トラ市用に頂いたキャベツが完売したとのことです。ありがとうございました。

 

22:00〜)帰宅して、軽トラ市の定番「仲衛門のうなぎ」を食べて、エネルギー充電です。

 今週アメリカでは感謝祭ウィークでした。こうしておいしいものを食べられることに感謝であります。

 

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